ソーラーパネル故障(途中経過)

先日2枚の故障が見つかり、前方2枚の200w構成に変更して、数日が経ちました。

新た(?)に問題が見つかりました。

 

6/25と26は久しぶりにお日様が顔をだしているため、発電量も期待できるだろうとウォッチしていたのですが、パネル電圧が30v前後、発電量も60w前後を推移しています。

明らかにおかしな値です。1/3も出力していません。

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気になるのは電流が増えたときにパネルの電圧が落ち込むことです。右後ろのパネルと同じ現象なので、前方の2枚のパネルのどちらか(多分左前)がさらに故障しているのではないかと思います。

 

電圧からしても2枚のうち1枚は10v前後しか出ていないのかなと。

 

推測でしかないですが、初期に購入したsuaokiの4枚のパネルは、断線に近い、ほぼ同じような事象で故障したようです。ネットで検索してみましたが、そのような事象は見つからなかったので、最悪なロットに当たってしまったのか、粗悪品を売る業者だったのか。

 

休みの日にもう少し切り分けをしてみないと結論はだせませんが、生きているのは恐らく去年交換した1枚だけでしょう。実はこの1枚だけにした方が発電量が増えるのではないかと。。。

余計な出費がさらに増えそうで頭が痛いです。

 

再びソーラー故障

100Wのフレキシブルソーラーを4枚同時に購入して、右前のパネルが昨年の夏に1枚故障して発電が0になり交換しています。

先日のかずさオートキャンプの際にまったく発電していないことが発覚して、週末に切り分けを行いました。

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最初にコントローラから外して4枚直列の開放電圧が78V程度でした。日光が当たっている状態であれば80V以上あるはずなので若干低いです。

前回、右後ろのパネルのコネクタ部に振動を与えると通電したりすることは確認できているので、こいつの電圧を測ります。
18V程度出ていますので、若干低いのは気になりますが、まぁ正常範囲でしょう。ですが、コントローラに接続すると電圧が10V程度に降下します。よってどこかの配線が一部断線しており、電流を流すだけの径がない状態となっているものと想定。また振動を与えると稀に復活することから、パネルのどこかの半田なりが接触不良をしているのかもしれません。とりあえずこのままでは故障箇所を判断することができないので、交換確定です。

 

次に、右後ろを除いて残りの3枚の開放電圧を測定すると54V。またもや低いです。パネルを切り離し、左後ろのパネルの開放電圧を測定すると10Vでした。早くも故障確定です。

 

いやはや、1年で4枚中3枚が故障するとは、さすがに中華製というか、ひどい品質です。クレーム入れようとしたんですが、楽天で注文したショップは既に存在しませんので、もはや売り逃げです。

 

ビルダーさんでソーラーオプション付けると高いのも仕方ありません。これだけ故障頻発するわけにもいかないので、品質重視するでしょうし、故障時のコストも含まれているでしょうしね。

DIYしている時点でその辺は織り込み済みですし、壊れなければめっけもんくらいの感覚なので、とりあえずパネル2枚を追加で注文する必要が出てきました。

 

ただ、付けていたパネルのサイズが1020mm×540mmでこのサイズのパネルはほぼ見つかりません。1185mmってのが多くて、今の設置場所だとギリギリ入りますが、MAXファンのカバーが影になってしまう可能性があります。

1店舗だけ以前のパネルと同サイズのものを扱っているところがありましたので、そこで2枚注文してみようと思います。諸元確認したところ1割も差がないので問題ないでしょう。

 

ちなみに取り外した右後ろのパネルを自宅に持ち帰り別のコントローラーにつなぐと、ほぼ正常範囲で発電しました。恐らく取り外しの際に湾曲等させていたので、不良箇所が接触する様になったのかもしれません。捨てずに自宅用として活用しようかと思います。

 

暫くは前方2枚のパネルだけで運用となります。

 

先週まで、4枚接続で運用していたのですが、日光が当たると発電量があがるのですが、右後ろのパネルのせいで電流が増えることでパネル全体の電圧が下がってしまい、リチウムイオンバッテリの適正充電電圧(14.2~14.6V)に達することができず、正しく充電されない状態になっていたようです。

2枚運用としたことで、パネル全体の電圧は38V前後で安定するようになったので、しばらくはこれでしのげそうです。

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ただ、3日連続で発電が止まっていたことと、ここ数日の曇天でバッテリー残量が半分以下になってしまったので、一旦冷蔵庫を停止して容量復活させます。

曇天でも恐らく当日使う分の8割くらいの充電量はあると思うのですが、50%切ってると心的にもバッテリー的にもよろしくないので。

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ランタンケースの制作

先日投入した加圧式灯油ランタン(バタフライ)ですが、梱包されてきた段ボールで持ち運びしていたら、取っ手が破けてしまいました。

 

ネットでケース探してたんですけど、ペトロマックスのケースが使えるらしいのですが、いずれも高い。

 

 ソフトケースでも5000円以上

PETROMAX(ペトロマックス) 灯油ランタン パーツ トランスポートバッグ HK500用 【日本正規品】 12216

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木箱は8000円以上。

PETROMAX(ペトロマックス) 灯油ランタン 木製ケース  HK500用 【日本正規品】 12372

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ペトロならランタン本体が3万近くするので投資する価値もありますが、バタフライは5千円程度。本体よりも高いケースというのが引っかかります。

 

なので、木箱のケースを自作することにしました。

 

といっても、板をネジで留めるだけなので、たいした仕事はありません。

設計図も書かずに突貫で作りました。


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ぴったりです。開口部を大きく取ってあるので出し入れに苦労することもありません。
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揺れ止めには配送に緩衝材として入ってきた紙を細長く丸めてます。後々工夫する予定ですが、プラダンで仕切りを作ってます。
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板はダイソーの45cm×20cmの合板5枚。外装はリメイクシートで覆ってます。

補強用の角材はコーナンで2本購入。

あとは引き出し用の取っ手、金具が2,3点。

合計で1000円前後でしょうか。
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結構綺麗にできました。

ヘッドライニングはがれ再び

昨年夏頃ヘッドライニングの剥がれを発見し、年末の1年保証の際にすべて修理してもらったのですが、半年経たずとして再発しました。

leek2-301.hatenablog.com

 

週末のキャンプの際、明け方に車内で仮眠取ろうとした時発見しました。


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裏の糊が剥がれ垂れ下がっているだけでぬれてはおらず、雨漏りしているわけでもありません。

 

前回修理した時にライニングを交換せずに上から糊を貼り付けただけなのか、修理がおそまつだったのかはわかりませんが、本格的に夏が始まる前に剥がれるのは、どうかと思います。

 

NUTSに電話してこの状況を伝えました。

念のため確認したところ無償修理で対応していただけるとのこと。

ただ、こちらも向こう3ヶ月程度週末の予定がびっしり、荷物もびっしりなので、車検のタイミングで実施してもらうようお願いをして、今回の問合せもメモしてもらうように依頼しました。

 

外車のライニングだって、ここまで短期間で剥がれることはないと思うんですけどね。年一で荷物下ろ入院もしてられないですし、ちゃんと修理してもらいたいものです。

 

車検前後は連休があるので、使えないと痛い。前回も連休に使えなかったし。

ソーラー不調

週末キャンプに向けて、自宅使用していたエンゲルの冷蔵庫(17リットル)をLEEKに載せて、先週一週間付けっぱなしにしてたんですが、サブバの容量が激減していることに金曜日に気がつきました。

 

先々週末にエアコンテストした際に残り124Ahだったし、曇天が続いたりしたので発電量が足りてないのかなぁ、と思いつつも疑いの心を持ちながら先週末キャンプに出立。

 

走行充電で30Ah程度補填されるものの、千葉までの工程は1時間程度。

キャンプ場についた時点で130Ah程度の残量で、明らかに充電が足りてません。これはおかしいとソーラーの発電コントローラを確認すると、電圧は出ているものの0.0Ahの表示。

 

これはおかしい、とラダーに上り、直近のMC4コネクタとパネルの端子をコツコツと叩くと、発電量が5~8Ahの表示に。接触不良かとしばらくしてコントローラみると、また0.0Ah。

 

キャンプ場で確認出来ることは少ないのですが、直列4枚のパネルの電圧はテスターで80v程度出ているので断線しているわけではなさそう。ただ、右後方のパネルを除いてコントローラに接続すると若干の発電量があるので、どこかのケーブルに異常があるのかもしれません。

 

キャンプ場にいるときは問題ありそうな1枚を除いて、3直列で再接続した状態で運用していたのですが、帰りに4直列につなぎ直したら、曇天にもかかわらずまた5Ah程度発電を再開。やはりケーブルの問題のようです。

 

次の週末はケーブルのチェックかな。

 

 

2019/6/8~9 かずさオートキャンプ場

令和2回目キャンプです。

娘の「ヤギのいるところがいい」というリクエストで、「かずさオートキャンプ場」3回目の訪問です。

 

コールマンの2ルームも前回に引き続き2度目の登場ですが、前日に梅雨入りをしており、またまた悪天候の中での設置と相成りました。

当日は結構キャンセルが多かったらしく、あちこちガラ空き状態で、「移動してもいいですよ。」という管理人さんのお言葉を頂きましたが、ヤギメインだったので場所の変更はしませんでした。(後に悲劇になりますが)

 

今回はインスタントシェードを追加してまして、テントと同じダークルームテクノロジーなのですが、日差しはほぼないのでの恩恵は得られず、ただの雨除けになってしまいました。

このインスタントシェードは、ネットでは販売しているお店は皆無に近いのですが、実店舗には結構おいてありました。比較的値段もお手頃ですし、パーティーシェードだと、2ルームとの組み合わせではスペースの関係上展開出来るところが少ないので、我が家にはちょーどよい大きさでした。
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今回はシェード以外に、加圧式灯油ランタンと灯油バーナーを投入。ギアがどんどん増えて行く。。。 

バタフライ 加圧式石油ランタン 500CP 灯油 №830
 

前回の清里でカセットガスファンヒーターで凌いだとき、カセットガスを大量に使用してコスパも悪かったので、やっぱ冬は石油ストーブ必須ということで、後に燃料統一できることから、灯油のランタンを探してました。

ペトロマックスってのが有名らしいのですがお値段もそこそこします。

色々調べると似たようなお安めの大陸製灯油ランタンがあるよようで、値段もペトロの1/5程度ということでこちらにきめました。後に部品も共通で使えることもわかり、買って正解。

 

で、こちらがお姿。水色のリフレクターを付けると一気にベトナム感が増します。(個人的な感想)

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結構前に到着していたので、自宅で点灯試験を繰り返していたのですが、加圧式故のスゴイ音と灯油の臭い(私は好きですが)、そして添付されてきた純正マントルのひ弱さで3枚中2枚が破損(マントルの底が抜ける)するという状態で一度も点灯成功しないまま現地入りです。

 

マントルの底抜けは調べると良くあるみたいで、残り一枚では心許ないので、純正マントルを追加、あと比較的評判のよい大王マントルを追加で購入して挑みました。

 

純正は 12枚も入って780円安すぎる。。。

 こちらは3パック6枚で1380円でした。  

 

現地にて、明るいうちに純正マントルを使用して改めて点灯テストをすると、やはり一発で底が抜けました。圧力を下げた状態でやると破れないという情報もあったので試してみたのですが、あまりにも弱すぎます。

そこで大王マントルに変えてやってみたところ、何の問題もなく見事に点灯に成功しました。ペトロのマントルも1回使い捨てみたいな感じらしいのですが、大王マントルは自宅に帰ってからも破損することはなく、結構優秀です。

 

夜間の点灯はこんな感じ。

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あと、加圧するためのポンプですが、すぐに抵抗がなくなってスカスカ状態になり、加圧できなくなってしまいます。

説明書に皮製のパッキンを広げると良いと書いてあったのですが、あまり変かはなく、パッキン交換しても同じで、加圧しているう衝撃で白焼きしたマントルが破損する状態なので、加圧を自転車用の空気入れでできるように部品を変えました。

邪道かもしれませんが、これで100均の空気入れで加圧できるし、ポンピングの手間がかなり楽になりました。点灯中のポンピングも楽になるのでお勧めです。

 

今回は雨を想定していたので、特別凝った料理するつもりはなかったので、メニューはカレーにしました。 

いつもお手伝いのできない娘ですが、いつもよりは頑張ってお手伝いしてた感じです。

ジャガイモの皮向いてるときに皮むき器で自分の手をむいてしまい号泣でしたが。

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こちらが夜間のサイト、手前がバタフライ、奥がコールマンのノーススター2500。

光量は同じくらいです。大王マントルの影響でバタフライの方が若干白っぽい印象。
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悪天候のおかげでキャンプ場は空いてはいたのですが、炊事場で水遊びを始める子供達がおり、空きサイトでボール遊びをするわ、消灯時間過ぎても大声で騒ぐわで、保護者も注意しないし。マナーというよりルールなんですけどね。。。

 

そして悲劇。今回は前回と同じ比較的広めの新設サイトだったんですが、1つ問題がありました。

ヤギに近いので今回この場所をきめたんですが、雨だったからなのか、一晩中ヤギたちが小屋の中で「ゴンっ、ゴンっ」って音を発しています。ツノぶつけてるのか。。。気になる人は避けた方が無難です。私は眠れませんでした。

 

次回は来月、斑尾高原の予定です。梅雨は明けるかな?

 

 

エアコン設置テスト(改)

この週末は土日とも猛暑です。全国的にも5月の最高気温の記録を塗り替えている箇所が多数出ている模様。

今年は冷夏って予想でてますが、この時期からこの気温で大丈夫なんでしょうか。

 

昨年はトヨトミのスポットクーラーでエアコンテストしてましたが、あまり冷えが良くなく、試行錯誤したものの実用には耐えられない状態だったので、今年の夏に備えて、涼しい時期にクレクールV2(非分離型)を購入しておりました。

 

去年は、本格的に暑くなってから入手困難で、オークション等では値段が高騰するという事態になってましたので、先手を打っておりました。

 

 

ちなみに、午前中に衣替えをしながら自宅でテストをしてまして、室温が29度を超えた辺りでスイッチオン!

 

11畳リビングダイニング+6畳和室+キッチンを開放した状態で室外機はベランダに置いてテスト。
電源はベランダソーラーのディープサイクル4連(24V系統)で試したところ2時間くらいで電圧が23.6Vまで降下したため停止、その時の温度計は25度程度を指しておりました。

スポットは突入電力が2000W近かったのですが、クレクールは1000Wのインバーターでも動作しました。

 

こいつ、使えるぞ。

 

ということで、良い機会なのでエアコンの設置テストを慣行致しました。

 

さて、気温も徐々に上昇し、お昼過ぎに車に向かうと、車内の温度計は50度超えてます。温度計が日向にあるので当然ですが。

 

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ドアを開放して、ファンを回してある程度温度を下げますが、車内のあらゆるモノが熱を持っているため、さほど下がりません。
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まず始めに、前回のスポットクーラーと同じように車内に室外機を配置して、リアのアクリル窓から排気します。

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バッテリーは満タン。
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本体の温度計は35度を指しています。
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消費電力は大体50Aを下回るくらいです。
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で、30分くらい動かしても温度は下がりません。室外機のファンの前は熱風が出ていますが、全ての排気が車外に排出されず、室外機の下部の隙間から熱風が逆流していました。

また、スポットクーラーの時にも経験した、車内が負圧になるため、隙間から熱風が入ってしまいます。

車内に室外機配置出来ると、買い物時のコタローくんのお留守番に使えると思ったんですが、ちゃんと遮蔽しないと無理っぽいです。

 

さくっと諦めて、室外機を2列目のアクリル窓から外に出して、再テスト。

配置変更している間に空気が入れ替わって、少し温度が下がりました。

2回目スタート
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本体は33度表示
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1回目テストで30Ah程度使用したので、ちょっと減ってます。
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10分後、1.5度程度下がりました。
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20分後、さらに1.6度
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30分後、さらに1.4度。大体10分で1.5度くらいの低下率
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40分後
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50分後
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1時間経過したところで、低下率が落ちてきました。
というのも駐車場でテストしていたのですが、直射日光がバシバシ当たっていて、今回窓を塞いでいないため、窓からの日差しで温度が上昇したモノと思われます。
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でも、まぁ、本体の温度計は29度まで下がっています。
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ちなみに向かいの冷蔵庫上の温度計は31.3度を指しています。場所によって温度にムラがありますが、過ごせない温度ではありませんでした。
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温度が下がらない原因は車内のシートやクッションが熱を持っているのと、直射日光が当たっているため車体の温度が高いこと。

日中帯に温度を下げることは難しいと思いますが、電源サイトであればそこそこ使える感じがしました。

ちなみに1時間動かして、167Ah-124Ah=43Ah。
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冷蔵庫とかも稼働した状態での値ですが、実働は200Ahで4時間くらいでしょうか。
前回のスポットクーラーと比較すると、、、。

試験時間:1時間

・スポットクーラー
開始温度:35.3度
終了温度:32.9度(-2.4度)
使用電力:72A(921.6W)--概算

・クレクール
開始温度:39.2度
終了温度:32.4度(-6.8度)
使用電力:43A(550W)--概算

 

スポットは取り回しの問題もありますが、今回ラフに計測してこの成績であれば、車内を暗室にすることによりさらに良い値が期待出来そう。

 

ただ、前回は8月計測、今回は暑いと言えども5月なので、環境面での差はありますが。