ソーラーパネル故障

昨日健康診断でお休みしてたのですが、時間も余ったし、エアコンテストでもしてみるかと、LEEKに行ってみるとバッテリー残量が半分しかない?!

 

おかしいということで、ソーラーのコントローラーに目をやると、お月様マーク。

どうやら全く発電していないようです。

 

どこかで断線しているのか、パネルの故障なのか判断がつかないので、一枚ずつテスターで計測しようとパネル電圧計測すると、一枚目でビンゴ!

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通常パネルの故障であれば多少の電圧は出ているはずですが、かと言って完全に0Vでもないので、どこかで断線しているのだと思います。

 

調べるにも下ろしてみないと分解することもできませんが、両面とコーキングでがっちり固定してあるので、まずはそれらを剥がさないとなりません。

そしてこの酷暑。今から気が滅入ります。

 

とりあえず、バイパスさせて300Wで運用することにしました。

と、7/22のエアコンテストの際の写真を確認すると、この時にパネルの電圧は45.4Vでした。ということは、45.4v÷4=11.35。

この日はPカンでしたから、多少の上下はあるにしてもおかしいですね。45.4V÷3=15.13Vなので、おそらくこの時から1枚死んでいた模様。

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そして、販売店に確認をしようとするも、楽天市場から撤退している模様。連絡もつきませんし、同型番のパネルも入手できません。

幸いなことに中華製の100Wフレキシブルはたいてい同じサイズなので、似たような性能のものの入手は容易とは思います。

予備で買っておこうかな。

 

しかし、自宅用含めて多数のパネル持ってますが、故障したのは初めてですね。

やっぱり屋根に直接貼り付けてるから熱がとんでもなくやばいのかな、、、。