ソーラーパネル4枚のうち、1枚がどうやら断線して故障したらしいというのが先日。
猛暑の中、なんとか取り外したものの、直後に台風がやってきてしまったため、1週間放置していました。
おかげでコーキングがカピカピになってしまい無残な状態に。。。
この状態を打破するために、尼でポチりました。スクレーパー。
プラ刃なので、塗装への攻撃は最小限で済みそう。
実際ゴリゴリやってみると、完全に除去することはできませんでしたが、そこそこ綺麗にはなりました。ボディ中央部は手が届かず残ってしまいました。
ただ、炎天下のボディは焼き肉鉄板のように熱く、プラ刃が柔らかくなってしまいます。血迷って付属の金属刃でやろうかと思いましたが、9割以上はプラ刃でやっつけられました。
で、新しいパネルはSuaokiの同一ものが入手できなかったので、中華のほぼ同寸の100Wパネルです。前のものよりちょっと細長いし、コーティングも若干ちがう。
そしてまたコーキング失敗。灼熱鉄板の上なので、コーキングがすぐ固まってしまい、マスキングテープ剥がしたら、表面の固まったコーキングがぺろーんとくっついてきてしまいました。
施工し直すのも面倒だし、下からは多分見えないし、またいつ壊れるかわからないので、指でぐいぐい押してくっつけました。
取り敢えず交換完了。
半分以下に減っていたバッテリー残量も、曇天にもかかわらず一週間程度で満タンまで戻りました。