EVバイク(Cute-ml)

キャンプ時や自宅付近でのチョイノリで使用するために、EVバイクを購入しました。

最近はEVバイクが数多く輸入されていて、日本メーカーでも製造し始めましたね。

種類はここ数ヶ月でかなり増えてきており、最終候補でこのCute-mlとオートバックスブランドのモペット風な電動自転車バイクを比較していました。

 

オートバックスは、ナンバー取得までやってくれるので購入に手間がかからないんですが、自転車として使用する時もヘルメットの装着が必要で、かつ原付なので、交差点で車道が狭くなっている箇所や、自転車歩道走行可の場所でも歩道走行もできない。ということで、結局のところ扱いは原付となるので、ペダルはいらないかなということと、キャンペーンで118000円で、送料込みだったこともあり、色々悩んだあげく、Cute-mlにしました。

同じ型は色々な代理店が輸入販していますが、EVバイクを多数取り扱っているアクセス社のものを購入。

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 似たようなのだとこんなのもあるようですが、ディテールが若干ことなりますね。

 

 

フロントフォークのキャスター角がほぼないに等しいのと、さすが中華製でがたつきが結構あるため、30km/h以上は恐くてだせません。性能的にも40km/hが限界のようで、フルスロットルでも30km/hを少し超える程度しか出ません。f:id:nagasawa0129:20180901103955j:image

ナンバーは役所に行けばすぐに発行してもらえますが、うちの区の窓口のおねぇさんがEVバイクの登録はじめてだったらしく、排気量の記載で0.35kw?と理解が出来ていませんでした。普通に原付登録できましたが。

 

メーターはシンプル。

スピードメータとオドメータ、電源ONからのトリップメータ、温度計に、電池残量計。暑くても寒くてもバッテリー性能が一割程度おちるらしく、目安のための温度計のようです。

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スマホホルダー付けようかと思ったのですが大きくなりそうなので、マグネットタイプにしました。さほど振動はないので、十分ことたります。保険のためストラップをミラーに巻き付けて使用します。f:id:nagasawa0129:20180901104003j:image

 折りたたむとこんな感じ玄関の脇に置いておけます。付属のスタンドで自立します。

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セキュリティは初めから付いていますが、ハンドルロックがないのが若干不安。

ハンドル動かすとセキュリティが鳴動するので、持ち逃げは難しいとは思いますが、念のためチェーンロックを追加で購入しました。

 タイヤやブレーキパッドは原付のものが流用できるようですが、LED関連は48Vの専用品らしいのでメーカーから取り寄せが必要とのこと。