仙台帰省のついでに猪苗代スキー場で滑ってから帰ってきました。
仙台から2時間くらいなので、15時頃出発して17時過ぎに猪苗代到着。
早い時間だと当日の帰宅タイミングと重なりそうだったので、IC降りてすぐの道の駅で少し休憩。
比較的新しく綺麗な道の駅ですね。
仙台では駐車中にぶつけられたので、端っこの方の駐車車両が少ない場所に駐車しました。
昨今、道の駅利用に関して、キャンカーのマナーについて話題がありますが、ここもこんな看板がありました。
にも関わらず、堂々とトレーラーだけ放置してヘッドカーだけで外出している輩が。
ちなみに翌日帰宅する際にも道の駅を利用したのですが、このままの状態で放置されてました。こういうことするからキャンピングカーの肩身が狭くなるんだよな。
ここの道の駅は18時ころにはフードコートを閉めてしまうらしく、結局売店をぐるっと回っただけで後にしました。おみやげと野菜しか売ってない。
仕方ないので最寄りのセブンイレブンに立ち寄って晩飯を調達しましたが、道中ヨークマートとかもあったので、コンビニ飯にしたのはちょっと失敗でした。
多少狭い道を抜けつつ、一時的に雪が強めに降る中、迷いながらもスキー場に無事到着。
猪苗代湖スキー場はいくつか駐車場ありますが、24時間トイレが使用できるのは中央駐車場です。まばらな駐車車両の中トイレの近くに駐車しました。他のキャンパーさんは1台だけでしたね。ホテルがあるからか少ないです。
トイレを24時間使わせて頂けるのはありがたいのですが、暖房もなくホット便座でもないので、環境的にはすごく厳しいです。
湯沢中里は暖房完備、シャワートイレだったので差が激しい。。。。
また、ここはナイターで23時頃まで滑ってる人がいるので、夜遅くまで車の往来があって、車中泊には向いていないかもしれません。
軽く降雪してましたので、深夜にも除雪してましたし、数時間おきに目を覚ましてました。
翌朝、朝食を済ませて9時過ぎからゆっくりと行動開始。
センターハウスの2Fにチケット売り場があるのですが、人がつづら折りになっていてすごい行列です。なんとかっていうクラブに入会するとリフト券が割引されるらしいのですが、登録に500円かかるし、再訪するか微妙だったので、とく放題の割引で4000円で購入。未就学児は無料のチケットが発行されます。
いつもながらゆっくりすぎるのでチケットだけ先買っておけば良かったと毎度後悔します。
チケット購入完了して、窓から外を眺めると雲は多いもののお日様が時より顔を覗かせていました。奥には猪苗代湖が見えます。
いずれのリフト乗り場もちょっと上がったところにあるので、そこまで歩いて行く必要がありツライです。結構早い時間からリフト動いているので人はそれなりにいます。
雲が出たり、太陽が顔を覗かせたりで、寒くなったり暖かくなったりを繰り返していますが、比較的天気は安定していました。
雪質は太平洋側なのでべちょべちょなのかと思いきや、意外とパウダーっぽかったです。
今回は始めから最後まで娘がリフトに乗れたので合計8本くらい利用でき、久しぶりにリフト券の元が取れた感じです。
だいぶ上達してきましたが、まだ方向転換できないのでヒモ必須です。
ずっと一緒にボーゲンだったので、太ももがパンパン。。。
今月もう一回くらい行けるかなぁ。