恐らく平成最後のキャンプになるでしょう。
4/13~14にかずさオートキャンプ場に行ってきました。
2回目の訪問です。
新設された「草」という区画で、6m×15mくらいでしょうか。結構広いですが、水場やトイレ、シャワーが近い上に、仕切りもなにもないので、良く言えば開放的な感じです。
日中お日様が顔を覗かせてる時は、半袖でも過ごせるくらい暑かったのですが、日が陰って風が吹くと上着を着ていても寒いという、服装に気を遣う天候でした。
時間が経つにつれて雲は増えてきました。
ヤギさんがいる場所からも近いので、メェ~という声がよく聞こえます。
餌代は50円。
小さい頃から動物とふれあってるからか、全く抵抗なく餌やりする娘。
今回も道中セブンイレブンに立ち寄り、ジューシー肉まんとピザまんを調達。
ホットサンドプレスで、こんがりカリカリ。個人的にはピザまんプレスの方が好きです。
チーズがとろ~り。
今回は平成最後の車泊となるでしょう。
ということでテントとかは持っていかなかったので荷物は抑え気味にしてたのですが、いつも食事用のテーブルで食材等を準備するのでテーブルの上がゴチャゴチャしてしまいがちなので、アウトドアキッチンを密林でゲットしました。
良くある、折りたたみのテーブルと同じ品質なので、精度は高くありませんがかなりコンパクトに収まります。その割に使い勝手がよく久しぶりのヒットギアでした。

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そんなこんなで夕方5時を過ぎると一気に薄暗く、気温も一気に下がってきます。
そして、たき火のお時間です。
いつも太めの薪と備長炭を燃料として持って行ってるのですが、都内で手に入る薪と言えば、ホムセンで売っている住宅建材の廃材のようなすぐ燃え尽きてしまう端材ばっかりです。
幕張に新しくできたWild-1に広葉樹の薪が売ってますが量が少ない割に結構高い。
なんとかならんのか、ということで、変わったものを今回持っていきました。
おがくずとかを圧縮して棒状にしたもののようです。1本で1時間程度もつとか書いてあるので、どんなものかと、これを8本入りを2袋注文しまして、数本使用してみました。
結果、1本1時間は持ちませんでしたが、30分程度は強火力で燃え続けます。当然ですがホムセンの薪よりは火持ちします。
着火も早く、一度火が付くと消えることはありません。
ただ問題点としては強度はないので、結構バラバラになります。また、燃焼中に自己崩壊していき、割れたところからまた新たな火種がという感じで、常に強火力ではあるものの、広葉樹の薪ほどは火持ちは良くないです。性質上消し炭みたいな感じは望めません。燃やしきる必要があります。
でも、かなり暖かいので、2袋持っていけば冬は結構良い感じで暖を取れそうです。
あっ、あと灰は多めに出ます。
次回はGWに令和初キャンを計画。この時期だとちょっと寒い地域なのでテント泊だとつらいかなぁ。冬用シュラフじゃないし。