コロナの影響でテレワークに移行して早3ヶ月目に入りました。
平日は一歩も外に出ないので、週末にDQウォークで1万歩目標にして歩いている以外は、キャンプにも出かけられず引きこもり状態です。
さて、在宅にしてからというもののPCは24時間起動しっぱなし、かつ仕事用のPCもあるため、今週から気温も上がり常時3台の廃熱で部屋が蒸し風呂状態です。
昨年導入したClecoolVは冷房専用なので、冬の間は休眠状態でしたが、2日かけて太陽光の蓄電池と、大容量ポタ電でちょっと試運転してみました。
メーカーは1500Wのインバーターで稼働すると謳っているので、うちの1200Wと1700Wのポタ電なら余裕で動くはず。
ちなみに今日時点でClecool5はECサイトには見当たりませんね。
さて、実測。開始時もうすぐ29度。
1700Whのポタ電だと表示上は480W前後、1200Whの方は600Wくらいの表示。いずれも問題なく動きました。
表示誤差はインバータ自体の消費電力を含んでいるか否かの差だとは思います。
1200Whは60分程度で電池表示は空っぽ。1700Whの方は50分稼働して1目盛り減ってました。ここの誤差は大きい気がする。
開始から50分程度で、2度近く冷えてます。家なので当然車とは断熱も違いますし、まだ6月初旬ということもありますが、やはりこいつはよく冷えます。
ちなみに24V系統の鉛蓄電池+中華製1000Wインバータの組み合わせだと、突入でインバータが悲鳴を上げますが、ギリギリ動きます。
ただ、劣化して満充電が25.5V付近を漂っている鉛バッテリーバンクなので、稼働時には24.2V程度まで一気に降下。1時間くらいの稼働で23.8Vくらいまで下がりました。実働2時間前後ってとこかもしれません。
夏場のコタローくん用のエアコンなので、昼間の暑い時間帯に数時間動けば良いので、最大で車載(2560Wh)、ポタ電(1700Wh+1200Wh)で5時間は行けるけど、電源サイトじゃないと厳しいな。
家庭用エアコン載せたい