ずいぶん前に購入していた中華製小型ガソリン発電機。もう販売していないようです。
非常用にバカでかい大きな発電機をshojiしていましたが、音も大きく可搬性が悪いので、比較的小さくて実用的なものを探していました。
恐らくこれが同型機でしょうか 。デザイン一緒ですね。
ほとんどのキャンプ場では使用禁止ですので、スキーの車中泊くらいしか使用する機会はないのですが、先日のさくらんぼ狩り車中泊では他の利用者が全くいなかったのでフルに稼働テストができました。
中華発電機に静音ボックスのオプションがあるわけもなく、ホムセンで売っているクーラーボックスを加工したものに突っ込んでます。
密閉してしまうので吸気がショートサーキットにならないように、ダクト用のファンで強制的に外気を取り込んでいます。
2次マフラーはホムセンで購入した換気口
吸気口と反対側はリコイル用の穴。
普段はこんな感じです。
都内だとガソリンの購入で携行缶にいれるのに身分証明とか、利用目的の記載とか必要ですが、沼田のスタンドだと聞かれることもなく「いいですよ」と快諾頂きました。
発電機に使用することは伝えてたし、キャンピングカーだったこともあるのかもしれません。
使用時はこんな感じでした。車両からは数m程度しか離れていませんが、窓を閉め切ってしまうとほとんど音は聞こえず。キャブコンの遮音性は高い。
※マイクの関係から実際とは聞こえ方が異なります。ご了承下さい。
ちなみにこの発電機のガソリンタンクは2.1Lしかありませんが、約5時間近く動き続けてました。かなりの低燃費ですね。