先日のAmazonプライムデーで購入したアイテムを順次取り付けてます。
今回はインスペクションハッチです。
ZILシリーズは生活用水タンクの大きいものが標準で搭載されていますが、メンテナンス用のインスペクションハッチは1つだけしかありません。
※写真を取るのを忘れたので、納車説明の時から抜き出し
これは設計ミスでしょう。水抜きをしっかりしても、走行中の揺れでホースや、ポンプ、はたまたどこからやってくるのかわからない水が結構タンクに戻ってきます。
なおかつ、排水口の位置はポンプの反対側なので、戻ってきた水は排水されずにタンク内に留まります。そしてそれは腐ります。水垢の原因はこれです。
なんどかカメラ突っ込んで確認していますが、かなり汚いです。
せめて点検口は予め2個所に作ってくれるか、大きいものを用意しておいて欲しかった。
今回取り付けたインスペクションハッチは標準のものより一回り小さいもの。スペース的な制約(開けた穴の下には鉄のフレームを逃がすようになってます)もありますが、手持ちのホールソーが使えるサイズを選びました。
VANTECHに依頼すれば恐らく追加してくれるとは思いますが、1諭吉くらいはかかるかもしれません。
部品代は千円ちょっと。ホールソーもAmazonであれば数千円で入手可能なので、自分でやればコストは抑えられます。
また、うちのZILは生活用水タンクの注水ホースの根元から若干水漏れすることがあるのですが、今回の作業で保証対象外でしょうね。
恐らくホースバンドがしっかりはまっていないのが原因だとは思いますが、増し締めしたので今のところ水漏れは止まってます。
今回は取り付け時の動画を撮りました。