コロナワクチンmRNAのリスクを考えるとワクチンの接種は先送りにしていました。
打つことと打たないことのリスクを天秤にかけた場合、自分の中では接種する方のリスクが高かったので、国産ワクチンが出てきて打てるようになってからでいいかなぁと思ってましたが、昨今の感染の広まり既往症を持っていることからの危機感が高まってきたので、接種することで腹をくくりました。
ワクチンパスポートとか出てきて外出に制限がついてもイヤですし。
かかりつけ医院での接種
確認したところ、予定数の半分も入荷がなく、予約していた人も半分くらいキャンセルしたそうです。
職域接種
仕事の取引先関係での職域接種は可能だったのですが、モデルナには抵抗があったので辞退。
地元自治体の接種予約
自治体接種はファイザーなので選択肢はこれしかありませんでした。
私の年代である40歳代の地元自治体のコロナワクチンの予約は、先月から開始されていたのですが、予約開始されると数分で全てが埋まってしまう状態。
しかも40代だけ予約ができないというシステムトラブルも発生し、予約の見込みはほとんど立ちませんでした。
既往症がある人向けの予約は別枠で設定されていたのですが、ここ最近数値は改善してきてたので優先予約を取るのは躊躇してました。
まぁ糖尿病です。
かかり付け医の先生から、数値改善はしていていも正常範囲外の数値であることには変わりないから、優先予約取って接種して下さい。と言われたので、優先枠で接種する踏ん切りが付きました。
お陰様で1回目の接種予約を取ることができました。
ちょっと先ですが9/21。
翌日、嫁さんの接種予約も無事取得することができました。こちらは9/14。
普通に予約できたので、優先枠でなくても良かったかも知れません。
副反応軽いといいなぁ