久しぶりにセリカに給油しました。
以前は仕事場の往復で毎日80km走行しており、週一回給油していましたが、ここ最近は週末に近所のスーパーに買い物に行くくらいなので、給油自体2ヶ月に1度あるかないかくらいになってます。
なおかつ、ここ数ヶ月は故障が頻発していたので、走行距離は極端に減っており、最後に遠出したのは、9/20に出かけた修善寺です。片道100km前後でしょうか。
トリップメーターは265.3km、半分くらいは一般道です。
28.16L入りました。リッター169円高い。。。。
22年落ちのセリカの燃費は。。。。
9.42km/Lでした。街乗りメインとしては中々良い数字ではないでしょうか。
仕事の往復で使っていた時は、首都高メインだったので、燃費重視の走りをした時は14kmくらい走ってました。
燃費は良いですが、そんな走り方を続けてたらカーボンが溜まりまくり、ピストンヘッドは真っ黒、ノッキングが多発して大変な状態になります。
除去には時間と根気とお金が必要です。私は半年かけてカーボン除去しました。
まぁ、やることは難しくもなく、添加剤入れて高回転で走行することだけです。
80km/日なので、1600km/月、半年で約1万km。添加剤入れるとオイルがシャバシャバになるので、早めのオイル交換を数度。高回転で走行(1つ低めのギア使用)するので燃費は悪化。
低燃費走行は百害あって一利なしです。やめましょう。
未だ燃料添加剤を定期的に入れているので、今回の9.42km/Lという燃費もカーボン除去向けの走り方での数値です。
重量の違いはありますが、今まで乗ったオデッセイ、ヴェルファイア、ハイエース、カムロードの燃費より良いです。
カタログ上燃費のよいガソリン車であっても、乗り手次第、運転の仕方次第で、悪い数字をたたき出します。
環境負荷が高いという理由だけで、古い車に重課税を課している今の税制は非常に疑問です。
古い車を大事に乗り続ける方が、環境には良いと思うんですけどね。