久しぶりのDIYネタです。
ZIL520はLEEK2に比べると全体的に一回り大きく、特に高さは3mになりました。
車長と車幅の感覚はもう慣れましたが、高さについては感覚がわからないままです。
公道であれば3.8m以上でなければ通れない様なところはないと思いますが、家の軒先や街路樹の枝の張り出しなど、引っかかる個所が近くの道路にいくつかあります。
以前から取付け用と思ってカメラとモニターだけ先に購入していましたが、ずっと先送りしていました。
バックカメラ用みたいですが、ガイドライン消せますし、正像鏡像の切替もできます。
ワイヤードのカメラでも良かったのですが、運転席周りまで配線してくるのが面倒だったのでワイヤレスタイプを選択しました。
これなら電源を引っ張って上げるだけですみます。
カメラの設置場所は当然ルーフ上ですが、ド真ん中にMAXFANNがあるので、迂回してソーラーパネルの間に設置しました。
本当はMAXFANNのカバーに当たるか確認をしたかったのですが、ちょうどよい高さの設置場所がなかったので前にしました。
よっぽどギリギリの高さの場所でなければこれで確認出来るはずです。
問題はケーブルをどうやって通すかです。
元々のソーラーの引き込みはMAXFANNの後ろにあります。この横にマリン用のジャンクションボックスを設置して車内に引き込みました。ルーフが汚い。。。
シングルタイプはAmazonの国内在庫がほとんどないみたいで、大陸からの発送のものがほとんどです。
時間がかかるのを覚悟してましたが、3日くらいで届きました。ダブルのタイプも購入したので、それは追加ソーラーでも取り付けるときに使おうと思います。
車内はここに出てきます。
断熱材が邪魔しますが、うまく良ければ見つかると思います。
以前ソーラーの切替を付ける際に調査ついでに12Vの電源は配線済みですので、ここ送信機を配置します。夏場は暑くなるので、熱が籠もらないよう空間のあるところに押し込みました。
実際に使うとこんな感じ。
カメラスレスレを通すとMAXFANNのカバーをこするくらいだと思います。
走行動画はこちら。便利になりました。