頻繁に使用するものではありませんが、タイヤの劣化度合いを判断する為、硬度計を購入しました。
文字盤に中華文字が並んでいるのがなんか嫌だったので、デジタルタイプ(中華製)を購入しました。
タイヤ硬度を測定する場合は、TypeAです。
赤い箱にケース入ってきました。説明書は英語のみです。
特に操作に困るところはありませんが、購入した商品は「H」がHold、「Zero」がリセットでした。測定しながらHoldするのがちょっとコツがいりましたが、まぁこんなもんでしょう。
電池はLR44が1つ付属してきます。説明書ではわかりにくかったのですが、上部の蓋(かなり固い)を引っ張るとセットできます。「+」が上です。
新品の冬タイヤは硬度45前後、夏タイヤは70前後が目安だそうですので、手持ちのタイヤを調べてみました。
今年購入の新品ブリザックVL1
複数回測定して43~45でした。さすが柔らかいです。
新車装着のRD603
20年46週製造。57~65でまだまだ柔らかい。
4年落ちのブリザックVL1(ハイエース用)
2017年製でカバー二重にかけて、ベランダの日の当たらないところに保管。
昨年までは普通に雪山登ってましたし、アイスバーンでなければバリ溝のブリザックなのでそこそこ走ってしまうとは思います。
今年で4シーズン目ですし、65~68なのでスタッドレスとしては固すぎです。夏タイヤより固い。。。
LEEK2に乗り続けてたら今年も履いていた可能性があるので、危ないところでした。
硬度はあくまで目安ですが、年数やスリップサイン、プラットフォームと合わせて、硬度計の測定値を合わせてタイヤの交換時期を見極めていきたいです。
いずれにしても3年で交換はしていく予定です。