スポットLEDライトの故障原因

故障で交換したLEDスポットライトは、バンテックさんから「故障パーツは廃棄してください。」ということだったので、捨てる前に原因究明してみました。

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12Vの電圧をかけると、本来LED素子には3V~5V程度の降圧した電圧がかかるはずですが、0.28Vしかでていませんでした。

レギュレータの不具合ですかね。

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直接電圧かけてあげると点灯したので、LED素子自体は生きているようです。

家庭用のLED電球もLED素子の寿命より、制御基板が先に逝ってしまうというのはよくあるので、今回もそんな気がしていました。

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仕様はよくわかりませんが、パーツには1.4Wと記載があります。

 

amazonで売ってるレギュレータ組み込んでもいいのですが、古い1.5W出力程度のUSBアダプタに接続すればそのまま使えそうです。

最近のモバイルバッテリーだと2.1A程度出力があるので強すぎます。

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まぁ壊れたら壊れたで、、、、

ということで、自宅の非常用スポットライトとして余生を送ることにしました。