【ZIL快適化】1年目に追加した3大設備と費用

納車後1年間で通常使用の範囲でかかった費用は、故障に関しても保証範囲だったのでほぼありません。

 

ZIL520はバンテックの中でも設備がほぼ整った状態ですので、納車されたままでも問題なく(?)乗り続けることはできますが、自分好みに手を加えることでキャンピングカーライフが充実したり、便利になりますし醍醐味ですね。

 

納車翌日からダッシュボード分解してナビを取り付けたのを皮切りに、【快適化】と称して追加した設備と費用は結構な量になりました

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追加設備の費用ベスト(ワースト?)3

費用の高かった追加設備です。

第3位

スタッドレスタイヤ(ブリザック)

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4本で115,000円

冬場雪の降る地域に出かけなければ不要な装備ですが、我が家はスキー場に行くことが多いので必要な装備です。

ただ、トラック用なので店に在庫はないし、工場の生産待ちだし、価格は高いし。

早めに準備しておけば良かったと後悔しています。

ホイールは純正を使用したので、かかったのはタイヤ代のみ。

 

第2位

レカロシート SR-7F

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1脚 145,200円(シートレール、工賃込み)

ノーマルシートでも運転はできますが、最初の長距離運転で心(腰)が折れました。

2脚購入するお金もなかったし、助手席は娘がジュニアシート乗せて座ることが多いので、運転席だけ変えました。
長距離運転でも腰の痛みはだいぶ軽減されました。肘掛けを付けたのでこれも疲労軽減に一役買ってます。

 

第1位

セキュリティ(パンテーラ)

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218,240円

LEEK2からの移設なので本体自体に費用はかかってませんが、取り外しと取り付け工賃のみの金額です。

車両もデカイので駐車中にぶつけられる恐れもありますし、車両価格も高いので保険の意味を込めてここは奮発。ほとんど使ってませんが、エンスタも付けてらいました。

駐車場が遠くなってしまったのでアンサーバックは届かなくなりましたが、パンテーラは誤作動が少ないので、反応すれば車内のリモートの監視カメラで確認はできます。

 

番外編

リチウムイオンバッテリ(サブサブバッテリ)

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インバータや充電器含めれば恐らくこれが一番高額だと思いますが、LEEK2から自分で移設したので費用はケーブル等の材料費くらいです。

ソーラーパネルを鉛サブバッテリとリチウム両方に充電するようにしてあるので、外部充電器は一応載せていますがほぼ使ったことはありません。

リチウムバッテリのおかげで、夏場でも夜であれば家庭用エアコンを一晩中動かすことができるようになりました。

 

番外編を除いた3つの追加費用で50万くらいかかってますが、LEEK2が購入価格とほぼ同額で売却できたので、余剰分を充当してお財布からの持ち出しはほとんどありませんでした。

乗り換えを検討している場合は、距離が伸びないうちに早めに決断した方が吉です。