慣らし運転が終わったので、買っておいたパワコンを取り付けました。
付属品は本体と割り込みハーネスのみ
取り付け
特殊な工具が必要なわけでもなく、特に難しい作業はありませんでした。
エアフロメータのハーネスに割り込ませるだけ。
注意点としては、E/G停止後10分くらいスマートキーを遠ざけておく必要があるとのこと。エアフロの電源が入ったままになり、E/Gチェックランプが点灯する可能性があるらしい。
本体の設置場所はエンジンの熱を直接受けないところということでしたが、エンジンルームに置く以上大差はありません。比較的涼しいであろうエアクリボックスに両面で貼り付けておきました。外気を取り込むので多分ここが一番涼しい。
レゾネーターの上でも良かったんですが、オルタネータに近くなるので念のため避けました。
フィーリング
高回転まで回しているわけではないからか、あまりパワーアップ効果は体感できませんでした。
ブリッツのサイトによると、馬力は2500rpmくらいから、トルクは4000rpmくらいからアップしているようなので、街中では体感できることはほぼないでしょうね。サーキットへいくか、料金所ダッシュくらいでしょうか。