長期保存の食料は大半が乾燥食品、加熱調理って言うと水分が多めにが必要ですが、非常時には水は節約しないとなりません。
パック米であれば沸騰させて温めるだけなので、泥水だろうがなんだろうが作ることはできますし、固いままのご飯に玉子混ぜて炒めればそのまま炒飯になります。
ですが、乾麺やお米だと綺麗な水が必要になってきます。
先日釜バターうどんっていうパッケージをオートサロンに行ったときにもらったので作ってみました。
乾麺を茹でるにはたっぷりの水で!というのが説明書にかいてありますが、実際はそこまで水は必要ありません。乾麺の倍量の水があればゆであがります。
材料
・うどん(乾麺) 90g
・水 200cc
・生卵 1コ
・バター 10g
・長ネギ お好み
・鰹節 お好み
・胡椒 お好み
道具
・今回使用したのは大きめのメスティン(800ml)
・昔懐かしい電気コンロ
部屋の中でバーナー使うのは抵抗があったので、今回は眠っていた電気コンロ。IHコンロよりも消費電力が少ないので意外と重宝します。
・大きめのポタ電
電気コンロは300W/600Wの切替式。ポタ電の消費電力計で750W程度示してました。
調理時間は沸騰2分、調理5~6分で、10分くらいで完成します。
問題点はメスティンを洗うのに水が必要なところ。非常時にはちょっとアレです。