ポータブルソーラパネル

ZIL520は災害時のシェルターとしているので、色んな物を常備してあります。

荷物が多いのもそれ故ですが。。。

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車両には440Wソーラーが屋根に貼り付けてありますので、車両のサブバッテリは放置してても充電され続けます。

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充電先も切り替えも出来るように加工しているので、2つのバッテリバンクへの充電も通常は問題はありません。

 

災害時などでポタ電を載せている場合は、車両のサブバッテリーから充電させることも出来ますが、サブバッテリに負荷がかかるというのと、そこまでの余裕がないだろうということで、ポータブルソーラーを100Wと200W1枚ずつ載せてあります。

2年乗ってて使ったのは試験した1回くらいですけどね。

 

 

車から降ろしてたので、GWにメンテも兼ねて充電試験。

100Wタイプは4つ折り。どこかのポタ電メーカーの物ではないので汎用品。

MC4コネクタに変換できるし、DCジャックも付属しているし意外と便利

ほぼ地面に置いただけですが、47~50W前後。





 

 

 

200Wの方は充電コントローラも付属しているので、いざとなれば車両のメインバッテリへの充電もできます。

メーカーはDOKIOって書いてあります。

 

 

 

こちらは114W~120W。フレキシブルなのでこんなもんでしょう。

この手の折りたたみソーラーは小さくなるのがメリットの反面、難点としては素材が柔らかすぎて自立しない、立てかけられないと言う事でしょうか。モノにもよるでしょうけど

発電時は当然直射日光に当たるので熱くなります。よって柔らかさがマシマシ。

パネル表面は50度超え。20度を超えると発電効率がおちるそうなので、そういうことです。

裏面も50度に近いので、発電時は風通しの良いところで使用するのがよいでしょうね。