自宅近辺の水道管を耐震性の高い管に入れ替える工事がおこなわれているんですが、先月末になりますが自宅前での作業終了後、路面掃除のためか高圧の水を勢いよく路面に吹き付けておりました。
この向きで吹き付けたらそりゃハネる。隣の家はプランターで露地栽培してるけどそれにも思いっきりかかってるはず。
なんで道路から家方向に散水するのか意味がわかりませんが、最悪水が跳ねたなら言ってくれればいいし、車移動してくれでもいいと思うんです。
翌朝、車が水はねだらけなので気になってカメラチェックしたところ、上記のようなかんじでした。
たまたま前日に洗車していたのと、当日の朝(明け方)にゲリラ豪雨があって、雨水を拭き取ったのでこのような泥水が跳ねているわけがありません。
すぐコーティング専用の洗剤使って汚れを落としたんですが、ほぼ半日猛暑のなかを放置されたわけで、アスファルトの油混じりの泥水は容易に落とすことはできず、無塗装樹脂にシミができました。
キーパーに持ち込んで見てもらったところ、多少のシミは残る可能性があるかもしれないが、無塗装樹脂キーパーを施すことで薄くすることは可能とのこと。
塗装部分は、たまたまコーティングのメンテナンス時期だったこともあり、通常のメンテナンス作業で落とせるようです。
事前に工事業者に連絡しており、作業による被害ということは認めていただき、支払いにも応じてくれるということでしたので、追加費用がかかる個所は請求させていただきました。
でもまぁ、近くに車が停まっているのに、そこに向けて放水するってのはちょっと理解できない所業ではあります。