ZIL520 & GR86

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【GR86】エンジンチェックランプ再び点灯(通算5回目)

3ヶ月ぶりに点灯しました。

 

前回は横須賀に行った出先で発生したので3ヶ月ぶりです。

leek2-301.hatenablog.com

 

エアフロの清掃とかして調子はそこそこ良かったんですが、久しぶりに点灯しました。

leek2-301.hatenablog.com

 

近所に買い物に行った帰りでエンジン始動から約10分程度でした。特に回転上げたわけでもなく、20km/hと30km/h道路を走行して帰宅していたのでものすごく低速走行。

この事象はスローダウンした際に多発するのでいつも通りという感じ。

 

自宅近くで発生したのでそのままDラーへ直行しました。事象発生直後はハンチングが酷くて走行できる状況ではないので、一旦エンジン停止&再始動で走れる状態にしてから向かいました。

 

Dラー到着後に事象を視認させるためにエンジンはかけたまま駐車場に置いておきましたが、日曜日の夕方だったこともありメカニックはフル稼動。中々対応してもらえずに放置していたらハンチングが再発しました。

結局フェイルセーフの状態で1時間近く放置されていたわけですが、珍しく事象が起きている状態でメカニックに診断機通してもらえました。

 

結果、今回はいつものP0606とP2138に加えて、初回に発生したブレーキ関連のコードも拾っていたようです。

以前の対応フローだとP0606が再発した場合はECU交換という話だったんですが、今回見てもらった結果、対策済みプログラムを適用するというフローに変わっていたようで、アップデートを実施してもらう事になりました。

 

 

飛び込みだったので時間はかかりましたが、1時間程度で作業は完了。もちろん工賃は無料。

近くを30分くらい走行して帰りましたが、リセット直後なので調子は良く、トルクフルな感じに戻ってました。

とりあえずは暫く様子見ですが、もし同じ様な症状で悩んでいる方いらっしゃったらDラーでプログラム更新してもらうのが吉です。この事象なぜリコール対象にならないのでしょうか?高速道路で発生したら確実に事故案件だと思うんですけど。。。。

 

この事象は診断機でエラーコードを消せば一旦ハンチングは治まるとのこと。解消するまでは診断機は手元に置いておく必要がありそうです。