またエンジンチェックランプ点灯(6ヶ月ぶり2回目)

今回は自宅への車庫入れのタイミングで発生しました。11月に点灯して以来2回目です。

 

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まだ旧居の駐車場契約が残っていて、荷物の搬入時に邪魔になってしまうため普段は旧居の駐車場に停めています。

GW中外出する予定はないですが、買い物から帰ってきて荷物を下ろすために、たまたま新居の駐車場に入れたところで点灯しました。

 

前回と比較してちょっと違う点が、一旦エンジン停止後、再始動してもアイドリング時のバラツキが収まらなかったこと。

再始動までの時間が短時間だったためか、もう一度エンジンを切り、時間を置いてから再始動したところ通常状態に戻りました。

 

 

自宅でチェックランプが点灯したので、手持ちの診断機でコードを読んでみました。

P2136はスロットルセンサーの異常。

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P0606はECUの異常。

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両方とも前回と同じですが、前回のトヨタのメカニックの言うように、ノイズを拾っているというのであれば、診断コードは違うものを拾っていてもおかしくはありませんが、故障コードはどちらも以前出たものです。

 

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11月に発生した時は、BLITZのコントローラ付きでした。コントローラが付いた状態で診断コードを消してもらったので、コントローラが原因であればその後もエラーコードを吐いていた可能性があります。

 

ですが、前回の点検の際にはBLITZコントローラは接続されておらず、診断コードを消してもらってからはクリーンな状態なので、BLITZコントローラの被疑は消えました。

 

 

とすると、P0606のコードで結構言われている、過給器を付けた車両でのチェックランプ点灯。

うちのGR86はNAのままで過給器は付けていませんが、吸排気のライトチューン状態で、BLITZの純正交換タイプのエアクリーナとGRマフラーの組み合わせです。

 

そんなもんで?とは思いますが、昨今の車はちょっといじっただけで何かが起こることがあるので、エアフィルターをとりあえず純正に戻してみます。

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純正は新車外しのものを保管しておいたのでそのまま付けます。

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手持ちの診断機で故障コードをリセットして、チェックランプは消灯。

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近所を1kmくらい走行してきて、再度コードを読んでみましたが、特に故障コードは吐かれておらず。

しばらくこの状態で乗ってみます。

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