GR86が納車されてから、18ヶ月が経過し、週末に6ヶ月点検に行ってきました。
今回のメニューはE/Gオイル交換と11月に発生したエンジンチェックランプの点検です。
オイル交換と点検自体はすぐに終了したのですが、エンジンチェックランプの点検に1時間以上かかりました。
11月以降問題の再発は起きていないのですが、トヨタの診断機上エラーコードが連発しているとのこと。
当初、BLITZのパワコンが原因ではないかと思っていましたが、点検の結果サポートからは問題なしとの回答(いい加減な調査ではありましたが)
で、メカニックの見立てとしては、ECUから取得しているタコ信号(Defiメータ用)の取り出しが原因でノイズが入っているのではないか?ということでした。
確かにECUの配線に割り込ませてはいますので、原因としては考えられなくもないです。
前回エラーコードリセット後に発生していることから、パワコン以外の原因となるとそれくらいしか考えられません。
ちなみにトヨタの整備マニュアルには、多発する(再発する)場合はECUの故障ということになるようです。
ECUの故障であれば交換でも良いのですが、事象の特定をしないまま交換するのはリスクが高すぎるので、とりあえず今回もリセットしてもらい暫く様子見ということになりました。
最後におまけで洗車してもらいました。花粉と黄砂でザラザラだったのがピカピカです。
例によって、エラーリセット後は噴け上がりがよく、トルクが増した感じが体感できました。
汎用診断機は持っているので、都度エラーリセット運用も出来なくはないんですけどね。
ちなみに前回発生したP0606ってのは、ネット情報漁った結果、過給器を付けている車両に多発することが多いそう。
うちのはNAのままですが、エアクリーナーはBLITZ、マフラーはGRマフラーなので、ノーマルよりは抜けが良いとは思う。まさかね。。。