ソーラー不調

週末キャンプに向けて、自宅使用していたエンゲルの冷蔵庫(17リットル)をLEEKに載せて、先週一週間付けっぱなしにしてたんですが、サブバの容量が激減していることに金曜日に気がつきました。

 

先々週末にエアコンテストした際に残り124Ahだったし、曇天が続いたりしたので発電量が足りてないのかなぁ、と思いつつも疑いの心を持ちながら先週末キャンプに出立。

 

走行充電で30Ah程度補填されるものの、千葉までの工程は1時間程度。

キャンプ場についた時点で130Ah程度の残量で、明らかに充電が足りてません。これはおかしいとソーラーの発電コントローラを確認すると、電圧は出ているものの0.0Ahの表示。

 

これはおかしい、とラダーに上り、直近のMC4コネクタとパネルの端子をコツコツと叩くと、発電量が5~8Ahの表示に。接触不良かとしばらくしてコントローラみると、また0.0Ah。

 

キャンプ場で確認出来ることは少ないのですが、直列4枚のパネルの電圧はテスターで80v程度出ているので断線しているわけではなさそう。ただ、右後方のパネルを除いてコントローラに接続すると若干の発電量があるので、どこかのケーブルに異常があるのかもしれません。

 

キャンプ場にいるときは問題ありそうな1枚を除いて、3直列で再接続した状態で運用していたのですが、帰りに4直列につなぎ直したら、曇天にもかかわらずまた5Ah程度発電を再開。やはりケーブルの問題のようです。

 

次の週末はケーブルのチェックかな。

 

 

2019/6/8~9 かずさオートキャンプ場

令和2回目キャンプです。

娘の「ヤギのいるところがいい」というリクエストで、「かずさオートキャンプ場」3回目の訪問です。

 

コールマンの2ルームも前回に引き続き2度目の登場ですが、前日に梅雨入りをしており、またまた悪天候の中での設置と相成りました。

当日は結構キャンセルが多かったらしく、あちこちガラ空き状態で、「移動してもいいですよ。」という管理人さんのお言葉を頂きましたが、ヤギメインだったので場所の変更はしませんでした。(後に悲劇になりますが)

 

今回はインスタントシェードを追加してまして、テントと同じダークルームテクノロジーなのですが、日差しはほぼないのでの恩恵は得られず、ただの雨除けになってしまいました。

このインスタントシェードは、ネットでは販売しているお店は皆無に近いのですが、実店舗には結構おいてありました。比較的値段もお手頃ですし、パーティーシェードだと、2ルームとの組み合わせではスペースの関係上展開出来るところが少ないので、我が家にはちょーどよい大きさでした。
f:id:nagasawa0129:20190609191709j:image

今回はシェード以外に、加圧式灯油ランタンと灯油バーナーを投入。ギアがどんどん増えて行く。。。 

バタフライ 加圧式石油ランタン 500CP 灯油 №830
 

前回の清里でカセットガスファンヒーターで凌いだとき、カセットガスを大量に使用してコスパも悪かったので、やっぱ冬は石油ストーブ必須ということで、後に燃料統一できることから、灯油のランタンを探してました。

ペトロマックスってのが有名らしいのですがお値段もそこそこします。

色々調べると似たようなお安めの大陸製灯油ランタンがあるよようで、値段もペトロの1/5程度ということでこちらにきめました。後に部品も共通で使えることもわかり、買って正解。

 

で、こちらがお姿。水色のリフレクターを付けると一気にベトナム感が増します。(個人的な感想)

f:id:nagasawa0129:20190609191746j:image

結構前に到着していたので、自宅で点灯試験を繰り返していたのですが、加圧式故のスゴイ音と灯油の臭い(私は好きですが)、そして添付されてきた純正マントルのひ弱さで3枚中2枚が破損(マントルの底が抜ける)するという状態で一度も点灯成功しないまま現地入りです。

 

マントルの底抜けは調べると良くあるみたいで、残り一枚では心許ないので、純正マントルを追加、あと比較的評判のよい大王マントルを追加で購入して挑みました。

 

純正は 12枚も入って780円安すぎる。。。

 こちらは3パック6枚で1380円でした。  

 

現地にて、明るいうちに純正マントルを使用して改めて点灯テストをすると、やはり一発で底が抜けました。圧力を下げた状態でやると破れないという情報もあったので試してみたのですが、あまりにも弱すぎます。

そこで大王マントルに変えてやってみたところ、何の問題もなく見事に点灯に成功しました。ペトロのマントルも1回使い捨てみたいな感じらしいのですが、大王マントルは自宅に帰ってからも破損することはなく、結構優秀です。

 

夜間の点灯はこんな感じ。

f:id:nagasawa0129:20190609191922j:image

あと、加圧するためのポンプですが、すぐに抵抗がなくなってスカスカ状態になり、加圧できなくなってしまいます。

説明書に皮製のパッキンを広げると良いと書いてあったのですが、あまり変かはなく、パッキン交換しても同じで、加圧しているう衝撃で白焼きしたマントルが破損する状態なので、加圧を自転車用の空気入れでできるように部品を変えました。

邪道かもしれませんが、これで100均の空気入れで加圧できるし、ポンピングの手間がかなり楽になりました。点灯中のポンピングも楽になるのでお勧めです。

 

今回は雨を想定していたので、特別凝った料理するつもりはなかったので、メニューはカレーにしました。 

いつもお手伝いのできない娘ですが、いつもよりは頑張ってお手伝いしてた感じです。

ジャガイモの皮向いてるときに皮むき器で自分の手をむいてしまい号泣でしたが。

f:id:nagasawa0129:20190609191730j:image

 

こちらが夜間のサイト、手前がバタフライ、奥がコールマンのノーススター2500。

光量は同じくらいです。大王マントルの影響でバタフライの方が若干白っぽい印象。
f:id:nagasawa0129:20190609191900j:image

 

悪天候のおかげでキャンプ場は空いてはいたのですが、炊事場で水遊びを始める子供達がおり、空きサイトでボール遊びをするわ、消灯時間過ぎても大声で騒ぐわで、保護者も注意しないし。マナーというよりルールなんですけどね。。。

 

そして悲劇。今回は前回と同じ比較的広めの新設サイトだったんですが、1つ問題がありました。

ヤギに近いので今回この場所をきめたんですが、雨だったからなのか、一晩中ヤギたちが小屋の中で「ゴンっ、ゴンっ」って音を発しています。ツノぶつけてるのか。。。気になる人は避けた方が無難です。私は眠れませんでした。

 

次回は来月、斑尾高原の予定です。梅雨は明けるかな?

 

 

エアコン設置テスト(改)

この週末は土日とも猛暑です。全国的にも5月の最高気温の記録を塗り替えている箇所が多数出ている模様。

今年は冷夏って予想でてますが、この時期からこの気温で大丈夫なんでしょうか。

 

昨年はトヨトミのスポットクーラーでエアコンテストしてましたが、あまり冷えが良くなく、試行錯誤したものの実用には耐えられない状態だったので、今年の夏に備えて、涼しい時期にクレクールV2(非分離型)を購入しておりました。

 

去年は、本格的に暑くなってから入手困難で、オークション等では値段が高騰するという事態になってましたので、先手を打っておりました。

 

 

ちなみに、午前中に衣替えをしながら自宅でテストをしてまして、室温が29度を超えた辺りでスイッチオン!

 

11畳リビングダイニング+6畳和室+キッチンを開放した状態で室外機はベランダに置いてテスト。
電源はベランダソーラーのディープサイクル4連(24V系統)で試したところ2時間くらいで電圧が23.6Vまで降下したため停止、その時の温度計は25度程度を指しておりました。

スポットは突入電力が2000W近かったのですが、クレクールは1000Wのインバーターでも動作しました。

 

こいつ、使えるぞ。

 

ということで、良い機会なのでエアコンの設置テストを慣行致しました。

 

さて、気温も徐々に上昇し、お昼過ぎに車に向かうと、車内の温度計は50度超えてます。温度計が日向にあるので当然ですが。

 

f:id:nagasawa0129:20190526152344j:image

 

ドアを開放して、ファンを回してある程度温度を下げますが、車内のあらゆるモノが熱を持っているため、さほど下がりません。
f:id:nagasawa0129:20190526152405j:image

まず始めに、前回のスポットクーラーと同じように車内に室外機を配置して、リアのアクリル窓から排気します。

f:id:nagasawa0129:20190526152443j:image

バッテリーは満タン。
f:id:nagasawa0129:20190526152419j:image

本体の温度計は35度を指しています。
f:id:nagasawa0129:20190526152432j:image
消費電力は大体50Aを下回るくらいです。
f:id:nagasawa0129:20190526152516j:image

で、30分くらい動かしても温度は下がりません。室外機のファンの前は熱風が出ていますが、全ての排気が車外に排出されず、室外機の下部の隙間から熱風が逆流していました。

また、スポットクーラーの時にも経験した、車内が負圧になるため、隙間から熱風が入ってしまいます。

車内に室外機配置出来ると、買い物時のコタローくんのお留守番に使えると思ったんですが、ちゃんと遮蔽しないと無理っぽいです。

 

さくっと諦めて、室外機を2列目のアクリル窓から外に出して、再テスト。

配置変更している間に空気が入れ替わって、少し温度が下がりました。

2回目スタート
f:id:nagasawa0129:20190526152540j:image

本体は33度表示
f:id:nagasawa0129:20190526152559j:image

1回目テストで30Ah程度使用したので、ちょっと減ってます。
f:id:nagasawa0129:20190526152611j:image

10分後、1.5度程度下がりました。
f:id:nagasawa0129:20190526152624j:image

20分後、さらに1.6度
f:id:nagasawa0129:20190526152713j:image
30分後、さらに1.4度。大体10分で1.5度くらいの低下率
f:id:nagasawa0129:20190526152634j:image
40分後
f:id:nagasawa0129:20190526152728j:image

50分後
f:id:nagasawa0129:20190526152737j:image

1時間経過したところで、低下率が落ちてきました。
というのも駐車場でテストしていたのですが、直射日光がバシバシ当たっていて、今回窓を塞いでいないため、窓からの日差しで温度が上昇したモノと思われます。
f:id:nagasawa0129:20190526152748j:image
でも、まぁ、本体の温度計は29度まで下がっています。
f:id:nagasawa0129:20190526152807j:image
ちなみに向かいの冷蔵庫上の温度計は31.3度を指しています。場所によって温度にムラがありますが、過ごせない温度ではありませんでした。
f:id:nagasawa0129:20190526152824j:image

温度が下がらない原因は車内のシートやクッションが熱を持っているのと、直射日光が当たっているため車体の温度が高いこと。

日中帯に温度を下げることは難しいと思いますが、電源サイトであればそこそこ使える感じがしました。

ちなみに1時間動かして、167Ah-124Ah=43Ah。
f:id:nagasawa0129:20190526152833j:image
冷蔵庫とかも稼働した状態での値ですが、実働は200Ahで4時間くらいでしょうか。
前回のスポットクーラーと比較すると、、、。

試験時間:1時間

・スポットクーラー
開始温度:35.3度
終了温度:32.9度(-2.4度)
使用電力:72A(921.6W)--概算

・クレクール
開始温度:39.2度
終了温度:32.4度(-6.8度)
使用電力:43A(550W)--概算

 

スポットは取り回しの問題もありますが、今回ラフに計測してこの成績であれば、車内を暗室にすることによりさらに良い値が期待出来そう。

 

ただ、前回は8月計測、今回は暑いと言えども5月なので、環境面での差はありますが。

suaokiのポータブルバッテリ

先日案内が届いてました。suaokiの新しいポータブルバッテリー。

古いタイプの400Wのものは投げ売り状態で3万切っていることがありますが、容量が3倍ある新商品はお値段15万円。

 

 LEEKに載せてるサブバは200Aからしたら容量半分くらいなので、適正価格ではあります。

正弦波インバーターついて、なおかつ最大1000wまで出力可能であれば、100Ahのディープサイクルバッテリ2個用意するのとかわりませんし、それほど高いものではなく、これからサブバ入替予定の方は選択肢に入れてもいいかもしれませんね。

 

ただ、走行充電はシガーからになるでしょうから、車載として使うにはソーラーか、自宅で充電して持ち運ぶ感じになりますかね。

 

余裕あれば予備として買っておきたいけど、もう少し値段落ちてきてから検討します。

 

2019/5/1~5/3 令和初キャン@モーモーランド清里オートキャンプ場

せっかくの10連休なので、令和の初キャンプ行って参りました。

f:id:nagasawa0129:20190507095521j:image

オートキャンプは数多く行ってますが、実は連泊は初です。

猫がいるのでなかなか2日以上留守番するのが厳しかったのですが、ここ1年くらいで徐々にならしてきました。一緒に連れて行ければ良いのですが、クルマが苦手なので難しいところです。

 

これまで一泊のみだったので、キャンプ場もなるべく近場を選んでましたが、今回は連泊ということで、少し足を伸ばして清里まで行ってます。

 

連休の真ん中ということもあり、高速は渋滞に巻き込まれることも殆どなく、最寄りの須玉ICから一般道へ下りて、買い出しがてら、道の駅「南きよさと」に立ち寄りました。

www.alps-hs.co.jp

 

遠くからでもはっきりわかるほど、大量の鯉のぼりが泳いでいました。
f:id:nagasawa0129:20190507160543j:image

時期的に芝桜も見頃でした。

f:id:nagasawa0129:20190507160553j:image

GW中ということもあり、クルマも人もあふれかえっており、野菜の直売所も殆ど野菜が残っておらず、短時間の滞在になりました。

現地で野菜買う場合は、道の駅の手前に別の施設の野菜の直売所があるので、そちらで買い求めた方が良さそうです。

f:id:nagasawa0129:20190507095547j:image

 

駐車してから気づいたのですが、RVパークが併設されているようです。

ただちょっと駐車スペースが狭いですね。あと、通常の駐車スペースとの違いがわかりにくいので、一般の利用者が誤って駐車してしまいそうです。改善願いたい。

www.kurumatabi.com

 

 

道の駅から30分程度で現地着。今回のモーモーランド清里は初めて利用するキャンプ場です。

管理棟の前へ一旦駐車して、受付を済ませます。初めて利用する場合は管理人のおじさんが丁寧に案内してくれます。

 

全体的に区画サイトではあるものの場所は自分で選択できるため、空いていれば比較的広いサイトも選べます。

トイレとシャワーは管理棟に1箇所のみ。シャワーは管理棟が開いている時間であれば200円で利用できます。シャワーと言っても湯船もあるので、その気になれば湯に浸かることも可。(私はやりませんでしたが)

 

今回選んだのは草地のサイト。LEEKと今回から投入したコールマンのかまぼこテントを張っても余裕がある比較的広めのサイトです。

f:id:nagasawa0129:20190502095303j:plain

写真は2日目の朝。

到着直前に雨が降り始め、テント設営時には土砂降りになってしまい、購入後初めて設営するテントを試行錯誤し、ドロドロになりながらもなんとか設営完了。

サイト自体は全体的に土ですが、水はけが良いと言うべきか、雨をガンガン吸収します。故にものすごいぬかるみになります。LEEKは4駆なので問題なしですが、FF車は結構ぎゅるぎゅる言ってました。

 

今回から投入した、コールマンの2ルームはフライシートさえ張れてしまえば、インナーテントは吊り下げるだけなので意外と簡単でした。そして今年のモデルからダークルームがリビング側にも施され、思った以上に中は真っ暗なので、昼間でもランタンが必要です。

 

1日目は設営後、夜まで雨がすごかったので、テントから出ることもなく、ヒーター炊いてぬくぬくと過ごしました。

また、このキャンプ場は表高が1000m以上あるので、昼間の気温は20度以上あるものの、夜間の気温は1桁。たき火できないとツライです。夏は涼しそう。

気圧の差で枝豆の袋もパンパン。
f:id:nagasawa0129:20190507095507j:image

 

2日目からは朝から快晴だったので早い段階でテントも乾き、地面のぬかるみもほとんどなくなりました。

朝食を済ませてから近所を散歩。近くにポニー牧場があったので立ち寄りました。

1周5分くらいのコースを子供は1200円で乗馬体験できます。動物が好きならおすすめです。

f:id:nagasawa0129:20190507160536j:image

 1袋200円(ちょっと高め)でエサの人参も売っているので、餌やり体験もできます。

馬と山羊、ウサギくらいしかいませんが。

f:id:nagasawa0129:20190502102500j:plain


コールマンの新テントは慣れてしまえば時間かからずに設営できそうな感じです。撤収も思ったより楽でした。

LEEKの中で寝るよりも快適なので、テントとキャンカーの棲み分けが難しいところです。

 

次回キャンプは7月の予定ですが、梅雨前にもう1回くらい行っておきたい。。。

2019/4/13~14 かずさオートキャンプ場

恐らく平成最後のキャンプになるでしょう。

4/13~14にかずさオートキャンプ場に行ってきました。

2回目の訪問です。

新設された「草」という区画で、6m×15mくらいでしょうか。結構広いですが、水場やトイレ、シャワーが近い上に、仕切りもなにもないので、良く言えば開放的な感じです。f:id:nagasawa0129:20190415160625j:image

日中お日様が顔を覗かせてる時は、半袖でも過ごせるくらい暑かったのですが、日が陰って風が吹くと上着を着ていても寒いという、服装に気を遣う天候でした。

時間が経つにつれて雲は増えてきました。

f:id:nagasawa0129:20190415091919j:image

ヤギさんがいる場所からも近いので、メェ~という声がよく聞こえます。

餌代は50円。

小さい頃から動物とふれあってるからか、全く抵抗なく餌やりする娘。
f:id:nagasawa0129:20190415091705j:image

今回も道中セブンイレブンに立ち寄り、ジューシー肉まんとピザまんを調達。

ホットサンドプレスで、こんがりカリカリ。個人的にはピザまんプレスの方が好きです。
チーズがとろ~り。
f:id:nagasawa0129:20190415091647j:image

今回は平成最後の車泊となるでしょう。

ということでテントとかは持っていかなかったので荷物は抑え気味にしてたのですが、いつも食事用のテーブルで食材等を準備するのでテーブルの上がゴチャゴチャしてしまいがちなので、アウトドアキッチンを密林でゲットしました。

良くある、折りたたみのテーブルと同じ品質なので、精度は高くありませんがかなりコンパクトに収まります。その割に使い勝手がよく久しぶりのヒットギアでした。 

 そんなこんなで夕方5時を過ぎると一気に薄暗く、気温も一気に下がってきます。

f:id:nagasawa0129:20190415091742j:image

そして、たき火のお時間です。

いつも太めの薪と備長炭を燃料として持って行ってるのですが、都内で手に入る薪と言えば、ホムセンで売っている住宅建材の廃材のようなすぐ燃え尽きてしまう端材ばっかりです。

幕張に新しくできたWild-1に広葉樹の薪が売ってますが量が少ない割に結構高い。

なんとかならんのか、ということで、変わったものを今回持っていきました。

おがくずとかを圧縮して棒状にしたもののようです。1本で1時間程度もつとか書いてあるので、どんなものかと、これを8本入りを2袋注文しまして、数本使用してみました。

結果、1本1時間は持ちませんでしたが、30分程度は強火力で燃え続けます。当然ですがホムセンの薪よりは火持ちします。

着火も早く、一度火が付くと消えることはありません。

ただ問題点としては強度はないので、結構バラバラになります。また、燃焼中に自己崩壊していき、割れたところからまた新たな火種がという感じで、常に強火力ではあるものの、広葉樹の薪ほどは火持ちは良くないです。性質上消し炭みたいな感じは望めません。燃やしきる必要があります。

 

でも、かなり暖かいので、2袋持っていけば冬は結構良い感じで暖を取れそうです。

 

あっ、あと灰は多めに出ます。
f:id:nagasawa0129:20190415091723j:image

 

次回はGWに令和初キャンを計画。この時期だとちょっと寒い地域なのでテント泊だとつらいかなぁ。冬用シュラフじゃないし。

 



 

 

夏タイヤに戻しました。

来週からは最高気温が20度を超えるらしいので、夏タイヤに戻しました。

2シーズン目。まだ7~8分山くらい残ってます。

LTタイヤは耐久性高いんですかね。

バースト恐いので、タイヤの状態みて3シーズン目安で交換を考えてますが、再来年かなぁ。