非常時の加熱調理

長期保存の食料は大半が乾燥食品、加熱調理って言うと水分が多めにが必要ですが、非常時には水は節約しないとなりません。

 

パック米であれば沸騰させて温めるだけなので、泥水だろうがなんだろうが作ることはできますし、固いままのご飯に玉子混ぜて炒めればそのまま炒飯になります。

 

ですが、乾麺やお米だと綺麗な水が必要になってきます。

 

先日釜バターうどんっていうパッケージをオートサロンに行ったときにもらったので作ってみました。

youtu.be

 

乾麺を茹でるにはたっぷりの水で!というのが説明書にかいてありますが、実際はそこまで水は必要ありません。乾麺の倍量の水があればゆであがります。

材料

・うどん(乾麺) 90g

・水 200cc

・生卵 1コ

・バター 10g

・長ネギ お好み

・鰹節 お好み

・胡椒 お好み

 

道具

・今回使用したのは大きめのメスティン(800ml)

・昔懐かしい電気コンロ

部屋の中でバーナー使うのは抵抗があったので、今回は眠っていた電気コンロ。IHコンロよりも消費電力が少ないので意外と重宝します。

 

 

・大きめのポタ電

電気コンロは300W/600Wの切替式。ポタ電の消費電力計で750W程度示してました。

 

 

 

調理時間は沸騰2分、調理5~6分で、10分くらいで完成します。

問題点はメスティンを洗うのに水が必要なところ。非常時にはちょっとアレです。

給湯器の凍結防止

明日から過去最強の寒気がやってきて、東京でも氷点下になるらしい。既に今日も寒い

 

我が家の給湯器は新築時から使用している17年もの。普通に使っててもいつ壊れてもおかしくないので、この寒さで凍結すると間違いなく故障します。



これは水抜きせねばと説明書読んだら。。。



 

どうやら凍結防止ヒーターついているらしい

 

 

風呂に水を張っておけばなにもしなくてよいのね。安心。

 

 

でも今回は念のため、今夜は普段使わない床暖を入れっぱなしで寝ることにします。最低温度に設定しておけば凍りそうな気温になれば勝手に動き始めるし、給湯器の真下が水道管なので水道管も凍結しないでしょう。

17才の給湯器には負荷がかかりますが、凍結して壊れてしまうよりはマシということで、、、、。

室内は暖かいハズなので、これに加えてお風呂の水道をちょろちょろしておけば完璧。

 

 

 

 

アルコールチェッカーを試す

1泊キャンプするような場合、調子に乗って深酒すると翌朝お酒が残っている可能性があります。

 

いつもは22時くらいまでを限度にお酒はやめて、チェックアウト時間ギリギリまで滞在して12時間くらい空けてから出発している様にしています。

 

 

飲んだ量がどのくらいで抜けるのかというのはこちらに計算してくれるサイトがありました。 

www.tokai-denshi.co.jp

自分の体重の場合500ml缶のビールのアルコールが完全に抜けるには2.5時間かかるらしく、体調にもよるので念のためアルコールチェッカーを買っておくことにしました。 

ちゃんとした物でなければ正しい数値はでないと思うので、アルコールが残っているくらいはチェックできるかな、と。

 

 

 

 

 

が、安いには安いなりの理由があるわけで、何種類か買って試す羽目になりました。

 

 

 

 

①ヒロコーポレーション

近くのイオンにて1000円でたたき売りしてた商品です。

Amazonでは3000円前後。そんなに安い物ではなさそうです。マウスピース付属して吹き込むタイプです。センサー寿命は1500回、または2年。

電源はリポバッテリーです。

ダイソー

ダイソー商品の中では比較的高額商品。700円で売ってたものです。吹きかけ式です。

センサー寿命は1000回。電源単4アルカリ電池2本

Amazonの中華製

先の二つも中華製ですが、口コミが比較的良かった2000円程度の商品。デザインもそんなに悪くないです。こちらも吹きかけ式。

センサー寿命は記載がありませんが、保証は1年。電源はリポバッテリーです。

 

 

検証してみました。

あくまで検証のための飲酒です。検証のためですw

 

ビール500ml×1

飲んで数分。500mlのアルコールは先のサイトで0.23mg/Lだそうです。

①検出はしてますが数値は半分くらい

②検出せず

③ほぼ正確です。

ビール500ml×2、350ml×1

1350mlで、摂取量は0.62mg/Lだそうです。

①1回目より数値が下がってます。

②相変わらず検出せず

③想定より半分くらいの数値です。

翌朝

1350mlのビールが抜けるのに、自分の体重だと6.75時間かかるそうです。

飲酒を追えたのが22:30で23時に就寝。7時に測定しました。

時間的に完全に抜けているはずなので、揃って0.00mg/Lでした。

①0.00mg/L

②0.00mg/L

③0.00mg/L

 

結論

①製造日が明記されていない以上、たたき売りされているような商品は買わない方が賢明です。センサーが死んでいる可能性があります。

ダイソー商品も同様にいつ製造かは不明ですが、どう測定しても計測値が0.00mg/Lってのはゴミでしかありません。全くお勧めしません。また息を吹きかけると液晶が曇るので、構造上の問題もあります。

③値段の割にしっかりと計測してくれました。口コミのサクラには気をつける必要はありますが、口コミを参考に購入するのはありです。3つの中では一番良い仕事をしてくれました。

 

ちなみに。。。。

そこそこ使える③の検知器。翌朝に残るであろう週末に500ml×2本、350mlml×4本飲んで(試験のためです)、0:00飲酒終了、7:30測定。

アルコール摂取量は1.06mg/Lなので、11時間半程度抜けるまで時間がかかります。

就寝前に測定した時点でズレがあります。朝測定したら0.00mg/L

7:30の時点で二日酔い状態だったので、0.01mg/Lでも検出されればと思ったんですが期待外れでした。

 

タクシーやバス会社が使ってるような、センサー精度の高いちゃんとしたチェッカーじゃないとダメですね。

 

ガス漏れ、、、?

ZILに乗り込もうとドアを開けるとなんかガス臭い。。。

ガス警報器は作動してないけど、明らかにガス臭かったです。

 

車内を調べた結果、据え付けガスコンロ用に2本並列でセットしてある、カセットボンベが臭いの原因でした。

常に元栓は閉めていましたが、パッキンから少しずつ漏れていたのかもしれません。

缶は2本とも空っぽになってました。



ガスボンベ自体は車両購入時にセットされていたUNIFLAMEのカセットガスです。

製造日を確認すると2019年12月。

使用期限は7年なので一応カセットガスは期限内ではありますが、納車は2021年4月なので少し古いです。

 

構造上ロックしてればガス缶がパッキンに押さえつけられるので漏れないハズですが、ガス器具側なのかボンベ側なのか不明なので、とりあえずカセットガスは取り外しました。いずれにしても使用する時以外は取り外すようにしておきます。

 

ガスアダプタの正面がトイレで、日中はソーラーファンが常に回ってるので、排気されていたから大事には至らなかったのかもしれません。

 

ガス缶を取り付けっぱなしにしている方、いらっしゃったらご注意を。。。。

 

 

【GR86】100Vの確保

と言っても、ポタ電乗せるだけです。

 

GR86はガソリンエンジンですし、そういう目的の車でもないので100V出力は設定がありません。

 

バゲッジスペースは小さいですが400Wh級のポタ電なら十分乗ります。

ポタ電本体はバゲッジルームに置いて、そこから延長コードを伸ばしてリアシートで使えるようにしました。

 

一応、GR86にはUSBポートが2つ装備されてますが、かなり使い勝手がわるく、後部座席にはないので、娘のスマホ充電用に100VからUSB変換してくれる電源タップを這わせました。

 

常に使うものではないので、遠出する時だけですね。

 

 

【GR86】カーボンシート貼り付け

車内いじってるときに、内装を少し傷つけてしまったので、傷隠しのためにカーボン調シートを貼り付けました。



 

カーボンで整形したような商品も売ってますが、そこそこのお値段なので自分でフィルムをカットして貼っつけてます。

 

満足満足

 

 

抜けない癖

セリカに23年、人生の半分を一緒に過ごしたわけで、操作系の癖が全然抜けません。

 

ZZTセリカはウィンドウ操作がシフトノブの後方車両中央にあったので、左手で操作してましたが、GR86はウィンドウはドア側。

 

エンジンスタートは、ZZTセリカは物理キーでハンドルの右側、GR86ハンドルの左側のプッシュボタン

 

特にこの2つの操作は左右が逆になるので未だに慣れません。

 

 

 

 

プリウスとかは運転したことも、乗ったこともないので、操作系がどうなっているかわかりませんが、操作系が大きく違うのであれば、高齢者が乗り換えた場合など、操作ミスによる事故が多いのもなんとなくわかる気がします。

 

アクセル、ブレーキ間違えるのは論外ですが、、、。