保有しているもう一台の愛車、ZZTセリカは99年式で既に20万キロ超え、22年経過していますので、工場に入る度にちょっと長い入院になります。
20万キロに達する直前で首都高で立ち往生したこともあります。
以前は仕事場への往復で毎日乗っていた(往復で80km)のですが、最近は週一の買い物に行くくらい(往復5kmくらい)にしか利用していません。
ZILで入れないような近隣のイオンとかに行くくらいなので、いわゆるシビアコンディションです。
昨年末12月にオイルクーラーの修理の際に交換してもらっていて、距離はそれほど走っていませんが、半年過ぎていたので、先日オイル交換で工場へ入庫しました。
自宅裏の整備工場に預けて時間のあるときに交換してもらっているので、通常は数日で戻ってくるのですが、昨日、アンダーカバーを外したらクランクプーリーが落っこちてきたと連絡がありました。(´・ω・`)
クランクプーリーが脱落したら、警告灯のオンパレードでは?と思うのですが、この破損の仕方で偶然にもベルトが元あった位置にはまっていたようです。吹っ飛んだこの部分も他の補記類を傷つけることなく、、、。なんという強運。
工場では初めて見た症状と言ってましたが、色々調べてると古いトヨタ車では結構あるみたいです。70スープラでは有名な症状らしいですが。
ZZTセリカは一本のベルトで色んな補記類を動かしているので元々長いのですが、スパーチャージャーが後付けで付いているので、通常よりもかなり長いベルトを使用しています。
負荷がかかっていたのもありますが、そもそも経年劣化でしょうね。
余計な出費になってしまいましたが、再びレッカーのお世話にならなくて良かったです。
オートバックスだと交換工賃はかかりませんが、こう言った点検まではやってくれないですからね。さすがに部品が落ちてくれば対応してくれるでしょうけど。。。
またまた、ちょっと長い入院になってしまいました。