最近はトラブルの元になるので、ホーンを鳴らす機会はほとんどありませんが、先日セリカで外出した際に、前車が信号が変わってもスマホいじってて発進しないので、ホーンを鳴らそうとしたらウンともスンとも言いませんでした。
取り付けてからもう十数年経っていて、以前から高音か低音のどちらかのホーンが鳴ってなかったので、いずれ修理しようと思っていた矢先です。
セリカはアルファホーンに交換しています。
ちなみにZIL520のホーンはLEEK2用に購入して施工だったホーンに置き換えています。
ホーンが鳴動しないままでは公道走行できないので、ホーンの修理をしました。
滅多に故障するパーツでもないので、まずは切り分けです。
ヒューズとホーンリレー
ホーン関連のヒューズとリレーはボンネット内に収まっています。
ヒューズは切れていませんでした。
リレーはホーンボタンを押して、リレーからカチカチ音がすればリレーも無事です。
こちらも壊れてませんでした。
配線かホーン本体
残るはリレーから先のホーン配線か、ホーン本体しかありません。
ホーンはバンパーの裏なので、バンパーを取り外して確認すると、、、。
すぐに原因判明。
ホーンのアース線のギボシが高低音ともに外れてたので、ギボシをキツメに締めて再接続したら問題なく鳴動しました。
振動ではずれたのかもしれません。余計な出費がなくて良かったです。
今年はセリカは車検
セリカは1999年11月式で今年で23年目11回目の車検です。
ホーンが鳴らないと車検に通らないので、早めに解決できて良かったです。