先日、大事なHDDが壊れてしまい大量のデータをロストしてしまったので、替えのHDDを購入しようとも思ってましたが、、、
容量も大きくなるとロストした時のダメージが大きすぎるので、NASを導入することに決めました。
今回はAmazonで全て調達。
HDDは8TBをとりあえず3本。RAID5で組みます。
ベイは4つあるので容量不足したらあとで1本追加する予定です。
さて、、、、届いた商品はAmazonの箱にスカスカの緩衝材(紙)で配送されてきました。緩衝材の意味なし。
早速開梱。NAS本体とACアダプタ、LANケーブルが付属しています。
ベイは今回3つ使います。特に工具とか必要なく組むことができました。
USBはフロントに1つ、リアに2つ。USB-HDDを外部HDDとして認識します。
UIの日本語は微妙な感じ(homeが家と翻訳される)なので、英語で使用するのが良いと思いますが、何故か日本語に戻ってしまいます。
基本的にはLinuxサーバと同じ構造でした。スペックは低いので動作はもっさりしてます。
ちなみにこの製品の場合、追加したディスクは自動でRAID5に組み込まれるようです。
現在のストレージ容量は15TBくらい。4本まるまる8TBで構成した場合は最大で24TBくらいになるはずです。
外付けHDDに入っていたデータは移行中ですが、内蔵ドライブのデータ含めて全てバックアップする予定です。数日かけて移行できたデータが9TB。
HDDが5400rpmなので転送に時間がかかってます。まだもう少しかかりそうです。
引退したUSB-HDDは3台合計で10TBくらいあるので、一部はルーターに接続して簡易NASとして使用する予定。