我が家には猫が3匹います。
いずれ一緒に旅行できるようにしたいんですが、練習で車に乗せたらケージの中で震えていたので、車自体が苦手なんでしょうね。
以前仙台には連れて行ったことがあるんですけど、移動中は終始にゃーにゃーないてました。
とは言え、災害時には乗せざるを得ないので徐々に慣らしていきます。
先日の斑尾高原キャンピングパークに行ってた時は猫たちはおうちでお留守番。
2泊3日くらいであればいい子でお留守番しててくれてます。自由に家の中あるかせるとケーブルかじって感電しかねないので、部屋は寝室に限定してます。
今回もきっとお利口にしてくれていたと思いたいですが。。。。
斑尾から帰ってくると寝室のドアが動きません(゚◇゚)ガーン
寝室のドアは廊下から部屋側に開くタイプ。
ドアの後ろには娘が昔使っていたゲートを、箱に入れて立てかけていました。
猫が倒してしまったのか、寝室のドアの前に倒れて完全にはまってしまいました。
倒れかかってるだけなら押せば開くはずですが、最悪なことにサイズがピッタリはまっていました。
少しでも隙間が出来れば棒でも突っ込んでゲートを持ち上げられますが、ドアは1cmも動きません。
普段自宅にいるときは換気のためにベランダ側の窓を開けているのですが、ALSOKをセットするために窓の鍵もかけてしまったので、ベランダから入ることも出来ず。
完全に詰みました。。。。orz
しかし、中には猫3匹。
数日分のキャットフードを入れた給餌器と水飲み器は置いてあるものの、このままにしておくわけにも行かず。
最悪ドアを破壊することも考えましたが、幸いにも?以前寝室の鍵を自力交換していたので、ドア周りの構造は把握していました。
ということで、外側からバラせるパーツをばらして、本来開かない廊下側にドアを引っ張り、僅かに開いた隙間からはまったゲートを持ち上げてなんとか開放することができました。
ヒンジを本来動かない方向に曲げることになりましたが、幸い変型するようなことはありませんでした。
便利屋に依頼してたらドア交換必至な対応だっただろうなぁ。。。
帰宅直後にとても疲れました。。。。