あまりにもチェックランプが点くことが多いので、ATOTO純正のOBD2診断スキャナを購入しました。
毎回診断機繋げ直すのはちょっと手間ですし、最近はどのタイミングで発生するかわからないので、繋げっぱなしにしておこうと思います。
ただ、OBD2は常時電源なので、そのまま繋げておくと容易にバッテリ上がりしてしまうので、ACCから電源取れるように割り込みの延長ケーブルも購入しておきました。
純正配線加工すればスマートですが、OBDは車検項目にも追加されましたし、何かあったらイヤなので車両側は無加工でいきます。
電源の取り出しはのれん分けケーブルを取り付けてあるので、そこから取得するようにしました。スキャナ自体は表に出す必要もないので、見えないところに隠しておきます。
OBD2端子はあくまで診断機をつなぐポートで、こう言った製品をつなぎっぱなしにするのは気が進まないのですが、状況が状況なだけに背に腹はかえられないです。
アプリはATOTO標準のTorqueを使用します。
最初通信が上手くいきませんでしたが、再起動繰り返してたら通信出来ました。
出ていたのはP0606とP2138なのでアクセルポジションと空燃比をとりあえず出しておきます。
A/F電圧も出せると思うので後々カスタマイズします。
このアプリで診断コードの消去もできるので、走行中に発生してもこれでなんとかできそう。