LEEK2からZIL520に乗り換えるにあたって、TPMSの計測範囲が容量不足になってしまったため、保管していた古いTPMSをGR86に転用していました。
振動を検出して電源が入るタイプなのですが、GR86は機械式駐車場に入れているので、動く度に電源が入り、出発する時にはセンサーとの接続が切れてエラーになるのが煩わしかったので、ATOTOナビで使えるTPMSに変更しました。
Defiメータを設置したので、ダッシュボード上を整理したかったのもあります。
取り付け
取り付けは本体から出ているUSBの1つにつなぐだけ、センサーは一般的なバルブに付けるタイプなので装着自体は5分あれば終わります。
受信機本体はモニタ裏のUSBから電源を取って、モニタの裏に両面テープで貼り付けました。
グローブボックスに配線しているUSBでも良かったのですが、電波障害になりそうだったので一番良い位置にセットしました。
走行することでセンサーから情報が送信されるはずなのですが、初回接続までに結構時間がかかるようで、10分程度走行したら4輪とも情報が更新されました。
アプリを立ち上げていればモニタすることができますが、他のアプリを使用している場合でもポップアップで知らせてくれます。なにげに便利です。
ただ、警告音がATOTOナビ上でメディアと判断されるようで、警告が出た時点でメディアリソースが停止します。
挙動自体はある意味正解ではありますが、ちょっと煩わしい。。。