昨日工場で話を聞いてきたのですが、ハイエース/レジアスエースのバンパーは乗用車のバンパーのようにFRPではなく樹脂製なので、鮫肌のような感じなのですが、部分的にパテ盛りして塗装するとそこだけつるつるになってしまうらしく、バンパー交換となりました。
全体をツルツルにするために、全てにサーフェーサー吹くと、余計に高くなってしまうそうです。
もったいない、、、。
近所のイオンでキャンプ用品のバザールと銘打って、安売りしてました。
スキレットは定価なのかわかりませんが、9180円が380円。
そんな高いスキレット聞いたことないので希望小売り価格でしょうけど、ネットでも2000円~3000円ですね。
結構肉厚です。明日早速シーズニングしてみようかと。
他にもいくつか買ってきましたが、結構破格のものもありお得な買い物が出来ました。
コイツのようです。
キャプテンスタッグ グランピング キッチン用品 スキレット フライパン
先日の仙台帰省の際にぶつけられたバンパー補修のために今週からしばらく入院となります。
タッチペンでも補修できるレベルのキズなんですけど、今回は10:0なので修理に出すことになりました。
駐車場で当て逃げは数回あるので、他にもあちこちにぶつけられた痕はあるんですけどね。
仙台帰省のついでに猪苗代スキー場で滑ってから帰ってきました。
仙台から2時間くらいなので、15時頃出発して17時過ぎに猪苗代到着。
早い時間だと当日の帰宅タイミングと重なりそうだったので、IC降りてすぐの道の駅で少し休憩。
比較的新しく綺麗な道の駅ですね。
仙台では駐車中にぶつけられたので、端っこの方の駐車車両が少ない場所に駐車しました。
昨今、道の駅利用に関して、キャンカーのマナーについて話題がありますが、ここもこんな看板がありました。
にも関わらず、堂々とトレーラーだけ放置してヘッドカーだけで外出している輩が。
ちなみに翌日帰宅する際にも道の駅を利用したのですが、このままの状態で放置されてました。こういうことするからキャンピングカーの肩身が狭くなるんだよな。
ここの道の駅は18時ころにはフードコートを閉めてしまうらしく、結局売店をぐるっと回っただけで後にしました。おみやげと野菜しか売ってない。
仕方ないので最寄りのセブンイレブンに立ち寄って晩飯を調達しましたが、道中ヨークマートとかもあったので、コンビニ飯にしたのはちょっと失敗でした。
多少狭い道を抜けつつ、一時的に雪が強めに降る中、迷いながらもスキー場に無事到着。
猪苗代湖スキー場はいくつか駐車場ありますが、24時間トイレが使用できるのは中央駐車場です。まばらな駐車車両の中トイレの近くに駐車しました。他のキャンパーさんは1台だけでしたね。ホテルがあるからか少ないです。
トイレを24時間使わせて頂けるのはありがたいのですが、暖房もなくホット便座でもないので、環境的にはすごく厳しいです。
湯沢中里は暖房完備、シャワートイレだったので差が激しい。。。。
また、ここはナイターで23時頃まで滑ってる人がいるので、夜遅くまで車の往来があって、車中泊には向いていないかもしれません。
軽く降雪してましたので、深夜にも除雪してましたし、数時間おきに目を覚ましてました。
翌朝、朝食を済ませて9時過ぎからゆっくりと行動開始。
センターハウスの2Fにチケット売り場があるのですが、人がつづら折りになっていてすごい行列です。なんとかっていうクラブに入会するとリフト券が割引されるらしいのですが、登録に500円かかるし、再訪するか微妙だったので、とく放題の割引で4000円で購入。未就学児は無料のチケットが発行されます。
いつもながらゆっくりすぎるのでチケットだけ先買っておけば良かったと毎度後悔します。
チケット購入完了して、窓から外を眺めると雲は多いもののお日様が時より顔を覗かせていました。奥には猪苗代湖が見えます。
いずれのリフト乗り場もちょっと上がったところにあるので、そこまで歩いて行く必要がありツライです。結構早い時間からリフト動いているので人はそれなりにいます。
雲が出たり、太陽が顔を覗かせたりで、寒くなったり暖かくなったりを繰り返していますが、比較的天気は安定していました。
雪質は太平洋側なのでべちょべちょなのかと思いきや、意外とパウダーっぽかったです。
今回は始めから最後まで娘がリフトに乗れたので合計8本くらい利用でき、久しぶりにリフト券の元が取れた感じです。
だいぶ上達してきましたが、まだ方向転換できないのでヒモ必須です。
ずっと一緒にボーゲンだったので、太ももがパンパン。。。
今月もう一回くらい行けるかなぁ。
今年も幕張のキャンピングカーショーに行ってきました。
いつもは土曜日に行くんですが、ことしは娘の英会話レッスンとコタローくんの病院の予定があったので、最終日に行ってきました。
すごい混みようです。
10時頃に付いたんですが、コンコースの方まで1往復半くらい行列が折り返しながら繋がっています。当日券購入の人はさらにチケット売り場に行列が、、、。
私らはくるま旅クラブの無料チケット使ったので、チケット行列には並ばなくてすみました。
中は、スゴイ人。
一通り見て回りましたが、バンコンはレイアウトの違いだけなので基本スキップ。
トレーラーをメインにして変わった車種ばっかり見ていました。
中でも目をひいたのは、キャタピラのランクル。
映画Taxiを思わせます。
写真撮り忘れたんですが、トレーラーを引けるようになっていて、トレーラー側はスキーで滑るようになってます。雪山に行くイメージっぽいです。
公道走れんのか?
トレーラーもいくつか見させてもらいましたが、中でも大きさでちょうど良かったのが、インディアナRVさんのエメロード。
全長5.5mなので、LEEKと組み合わせると11mかと思うと、ちょっと気が引けます。
中は広々です。やっぱり車内で立てるって言うのが大きいですね。我が家にはマルチルーム必須ってことがわかりましたし。
トレーラーにするか、キャブコンにするか悩みどころ。
全体を回ってみて、フィアットベースの車が多少増えた感はありますが、普通のミニバンベースの出品が多かった気がします。
ナッツさんのセレナベース。普段使いもするならいいと思いますが、荷物のらないだろうなぁ。
お値段は手を出しにくい値段でもないかな。消費税上がる前にという人も沢山いたことでしょう。
2時間くらいで娘のグズリが酷くなったので、隣のホールの冬スポを一周して撤収。
娘のスキー板安いのないかなぁと思いましたが、ネットと値段はかわりませんでした。
駐車場はいつもの通り、キャブコンのオンパレード。置き場所あればバスコン欲しい。
キャンピングカーブームが影響してか、人はスゴイ増えた感じがします。2年くらい前は昼に行けば並ばすに入れたのに、ことしは帰るころまで行列が途絶えてませんでしたし。
ブームってことはRVパークも不足してくるだろうから、インフラ面での整備も是非とも進めて欲しいです。
LEEKのベース車であるハイエース/レジアスエースは商用車なので、快適装備はないに等しいです。
キャンパー特装車に使われるグレードもメーターまわりこそオプティトロンだったりしますが、ステアリングにオーディオコントロールが付いているわけでもなく、 廉価パーツが多用されていますね。キャンパー特装車にはグランドキャビンなみの装備が選択できるようにしてくれるとうれしいのですが、5型では変わったのかな。
当然クルーズコントロールなんてありませんが、ヴェルファイアやその前のオデッセイでは重宝していた機能なだけに、長距離運転の時にないのは疲労度が大きく違います。
で、アフターパーツでPivotから出ているスロットルコントローラにクルーズコントロール機能があるらしいので、購入&取り付けしました。
純正のクルコンレバーが使えるモデルがあるようですが、速度の微調整ができる以外に あまりメリットを感じなかったので、標準モデルを選択しました。微調整であれば標準のコントローラーでもできますし、ヴェルファイアの時もあまり使ってませんでしたので。
ハイエース向けのハーネスは1AとBR-2(最近の年式ではBR-1の場合もあるよう)でした。
PIVOT ( ピボット ) スロコン 3-drive・α 3DA (クルスロ) 専用ハーネス3点セット【3DA / TH-1A / BR-2】3DA-1A-2
今回はリモートスイッチも同時に付けました。
PIVOT ( ピボット ) 3-drive専用【リモートスイッチ】LSW
基本、取り付けはカプラーオンで取り付けできるので難しいことはほぼありません。車速パルスとリバース信号はナビ裏にきているので、ギボシで接続するだけです。
コントローラはミラースイッチの横に設置。ディスプレイが見えにくいですが、凝視するものでもありませんし、操作音はビープするので特に問題はありません。
オプションのリモートスイッチはレバーの後ろに付けるようなアダプタが付属していますが、後ろだと押した時にウォッシャー液が出てしまうので、ワイパーレバーの先端に貼り付けました。
35km程度から設定できるので、比較的広い道路であれば、これで定速巡航できます。
幕張メッセの キャンピングカーショーの往復でテストしましたが、オートクルーズ時のスロットルへの介入は純正と遜色ない感じでした。さらに細かく設定が変更できるようなので、色々探ってみようと思います。
幕張から帰宅後、1万キロを突破しました。約15ヶ月ですかね。