iPhoneのマップ

ZIL520のナビはポータブルナビと、2DINの中華AndroidのATOTO S8をインストールしているので、複数のナビソフトを使い分けていますが、使用頻度が多いのはYahooナビとMoviLink(トヨタのナビアプリ)です。

 

一方、セリカは22年の間にカロッツェリアナビをこれまで3台使ってきましたが、地図データの更新が終わってしまったのと、音楽データの取り込みがCDのみだったことから、現在はDEH-7100というオーディオのみにしています。

 

セリカで遠出することが数える程しかなくなったことと、年の功でだいたいの地図が頭に入っているので、必要な時だけスマホナビを使用していました。

 

ZIL520と同様にYahooナビの使用頻度が多かったのですが、iOSが15にアップデートされたことで純正マップのクォリティが上がったということなので実際に使ってみました。

 

ポータブルナビ(PND)だと交差点名を読み上げしてくれるものは数少ないのですが、マップでは交差点名の他に、青カン(方向案内板)の方向名の読み上げもしてくれました。

かなりわかりやすい印象です。ただ、読み上げのイントネーションが若干違和感があります。

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近所のスーパーまでの案内なので、観光地での使い勝手がどの程度なのかはわかりませんが、パチンコガンダム駅の頃から考えればかなり進化していました。

 

スマホナビの良いところは地図が常に最新で更新いらずというところですね。オフラインで使えないというところは、圏外エリアがほとんどなくなっているため、ほぼデメリットではなくなってきています。

最近の新車でディスプレイオーディオが標準搭載になるのも理解出来る気がします。

 

PNDを買おうかと思ってたのですが、しばらくはスマホナビで事足りそうです。