キャンピングカーショー2023 その2(災害関連)

つづき

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キャンピングカーを購入したのは、レジャー目的が優先度一番高いですが、我が家には以前はワンコが2匹、猫も2匹いたので災害時に避難所へ入るのが難しく、シェルター的な意味でも購入を決意しました。

 

 

キャンピングカーは最高の災害対策

 

 

キャンピングカーショーも数年前から災害関連の展示が増えた気がします。

災害対策エリアには、ナッツのCRESSONが展示されていました。

 

 

 

 

災害備蓄品ではよく登場する浄水器や大型ポタ電など、見慣れた物が展示してありました。

 

 

 

簡易トイレと簡易テントも展示されていました。

 

我が家のZIL520はトイレが標準装備。車種を決めた大きな理由もトイレ(マルチルーム)でした。

災害時にかかわらず、トイレって大事なプライベート空間ですので、快適に使用できることは重要です。

キャンプ場やRVパーク行ったときにも常に利用しています。

 

キャンピングカーのトイレは賛否両論ありますが、普段から使うことでいざということに抵抗がなくなるので、練習もかねて利用してます。

 

 

 

 

 

 

 

近くで展示されていた車両で目を惹いたのがこちら。

ハイエースなのに湯船が設置されてますw

 

 

 

湯船のあるこの位置はスペアタイヤの位置。

各社エアコン室外機を設置したり、ギャレー前の高さを稼ぐために利用したりしていますが、まさかの湯船!

 

実用的なサイズではないですが、非常時には水も貴重ですし、水量少なくすむならこのくらいあっても良いかも知れません。

お湯はどうするんだろう。ボイラーが付いているのかな。。。

ポータブル給湯器でお風呂入っている方がいらっしゃるというのは以前聞いたことがあります。

 

 

ZIL520にも温水シャワー付いてますが、シャワーだけだと浴びたあと寒いんですよね。さっぱりはしますが。

そんなこともあり使用したのは数回のみ。片付けも結構面倒なので使用は躊躇してしまいます。

 

リチウムイオン電池

今年は何社かリチウムイオン電池を展示していました。定番のECOFLOWやBLUETTI、Victor。中華メーカーも現地法人の方が来ていました。

 

 

ビルダーさんもリチウム搭載キャンカーを投入していましたし、昔の鉛バッテリーのシステムは廃れつつありますね。

 

車中泊に重要なのは電源だと思ってるので、ポタ電のシステムそのまま利用できるなら導入のハードルが一気に下がる気がします。

 

 

 

つづく。。。。