ハーレースポーツスター(XL1200C) バッテリー交換

前回交換が2019年5月なので、現在載っているバッテリーは3年経過しました。

 

夏までは力弱くもセルは回っていましたが、寒くなってきてからはさすがにセルを回すことが出来なくなってしまいました。

電圧が11.6V。もう厳しいですね。



ジャンプスターターで始動さえすれば、1日走って帰ってくることはできますが、出先で再始動出来ないかもしれないので、不安はつきまといます。

 

 

 

 

さすがにこのまま乗り続けるのは怖いので、バッテリー交換をすることにしました。純正バッテリーは高いので、前回と同じものを購入。

バッテリー本体は9680円でした。3年前に購入した時が7980円だったので若干値上がりしてます。というか消費税も上がってますね。

 

交換方法

大した作業ではありませんが、ざっと流れです。

1.マイナス取り外し

車体右側から車体側のアースポイントのナットをはずそうとしたのですが、手持ちの道具では取り外しができませんでした。10mm/11mmで合わなかったのでインチねじですね。

2.プラス取り外し

仕方ないのでプラス側を先に外すことにしました。レンチが車体に当たらないように端子を養生しながら取り外し。

この状態でバッテリ本体を引っ張り出せばマイナス端子側を外せます。

3.バッテリー交換

バッテリー自体は同じものなので、交換は入替をするだけです。

 

 

セルも元気に回るようになり、これでまた数年は安心して乗れます。