オープンイヤ型イヤホン

最近ノアくんの散歩が長時間になるので、親水公園や車の通行のない川沿いを歩くときにカナル型のイヤホンを使って音楽を聴いてます。

 

以前は中華製のBluetoothイヤホンを使ってましたが、最近はGoogleのイヤホンを使ってます。音質は良いです。

が、カナル型だと外部の音が完全に遮断されてしまい、犬の散歩って飼い主同士のコミュニケーションが意外と多いので、前方からワンコの散歩している人が来ると都度再生を停止とかしてました。

イヤホンをタップすれば一時停止、再開できるのでそれほど手間ではないのですが、それはあくまで気づいた時だけ、後ろから話しかけられると気づくことができません。

 

 

骨伝導とかのオープンイヤ型のイヤホンは音質に難ありと思ってたので避けてたんですが、散歩中に限定すれば音質は妥協できるかなと違うタイプのものを2種類購入してみました。

 

 

 

1つ目はAmazonで検索して出てきたイヤホンです。骨伝導って謳ってますが骨伝導ではないです。骨伝導か否かは耳を塞いで音が聞こえるかどうかで判断出来ます。

音質はそこそこいいですね。

ちなみにこの機種はMusicモードとGameモードがあり、Gameモードを使用すると遅延が低減されます。リズムゲームのようなタイミング命なゲームでも遅延は最小限なので、使用に耐えられる設定になります。これは良かった。

 

2つ目はちゃんと骨伝導ですが、それなりに音が漏れます。電車とかで使用するにはちょっとツライかも。

ちなみに耳栓が付いてくるので耳を塞いだ状態で聴くと、そこそこ音質は良くなります。耳塞いでないと音が籠もって聞こえます。

 

一長一短はあると思いますが、どちらのタイプでも散歩中に使用する分には申し分ないです。

強いて言えば、外部の音が聞こえる状態で使用するなら、1個目のイヤーカフ型の方が音質は良いですね。

この辺は好みや用途によるでしょう。