ZIL520 & GR86

主に車関連、キャンピングカー関連のカスタマイズ、日々の出来事を書いて参ります。

自宅の耐震基準

旧居のマンションは2004年建築なので、2000年の耐震基準(いわゆる新耐震基準)で建てられてます。

 

2011年3月11日の東日本大震災では自宅は震度5強を経験しています。大規模改修時にコア抜きチェックで異常はなかったようですが、20年経過していますので、建築時ほどの耐久性はなくなっているだろうとは思ってます。

 

 

新居は同じく新耐震基準は確保されていますが、それに加えて住宅性能評価というものが付いてきました。

項目を見ると耐震や耐風、耐雪などの性能を数値化して評価しているようです。

耐震性は3ということで、不動産屋さん曰く前のマンションより耐震性は高くて、学校と同じ程度の耐震性なのだとか。

これがあると火災保険とかも割引になるそうです。

 

 

引っ越し終わってから何度か地震にあってますが、前は微震程度だとほぼ感じず、震度4くらいでユラユラという感じでしたが、今は揺れはダイレクトに伝わってくる感じがします。縦揺れの振動が大きい感じです。

 

以前も1階だったので条件は変わらないはずなんですが、やはり地面の上に乗っかっている建物の重量もあるんでしょうね。

地盤はやわらかい地域なので、地面に杭打ちはしてあるとのこと。液状化で家が傾くということは避けられそうです。