今年最後のスキー。いつもの湯沢中里ですが、ちょっとしたハプニングが。。。
まず到着して車中泊組がいない。というか駐車場の電気はついているものの、24時間開放のトイレが閉鎖されています。
入り口の張り紙には理由は明記されておらず、Webサイト上にも記載が見当たらず。
過去のニュース記事を辿って、1/17の記事をようやく見つけました。トップページに書いておいてくれよ。。。。
前乗り予定している人は注意です。
仕方なく近隣のトイレを探すと、近くの公園にあることを発見。直線距離では300mですが、歩いて行くと往復で約2km、約30分の道のり。。。。しかも真っ暗。
踏切渡って行くルートもありますが、見るからに除雪されていないし、距離はあまり変わらないようです。
何度か利用してますが、夜中にトイレで人と会うことはほぼないので、閉鎖に意味があるとは思えないのですが、夜中に使わせてもらってたのが助かる話しなので、文句は言えませんが。。。
食事前に車で移動して、就寝前に歩いて行き用を足し、あとは朝7時まで我慢することにしました。
LEEKでの最後の車中泊の予定なのに、ちょっと厳しい環境になってしまいました。
晩酌は諦め、23時前に就寝しようと消灯すると、、、、、、。
「ギュイギュイギュイ!」
今度は地震です。
福島沖のM7.3。東京は震度4。湯沢も震度4くらいだと思います。結構揺れました。
翌朝リフトに乗っていると、近隣の非圧雪の山々は雪崩が発生していました。地震の影響かな
余震が続いていますが、お気を付けください。
今回もお客さんはほとんどおらず、午後には多少増えてましたが、例年の1割くらいでしょうか。
空いてて滑りやすいのですが、スキー場経営が心配だ。