【ZIL520】始動用バッテリー劣化

昨年の車検の際、ディーラーのバッテリーテスターではバッテリーは元気。

容量も100%近いって話でした。

 

そこから1年経ち、丸3年使ってることになります。

 

暖冬とは言え、だいぶ寒い日が続いているため、バッテリには厳しい季節。

セキュリティリモコンでメインバッテリーの電圧チェックができるので、乗車前に毎回チェックするようにしていますが、最近は12.0Vを示すこともあります。

VORTONICの表示だと0.1~0.2Vくらい高く出ます。

最低でも週一回は10km程度のドライブはしているので、それほど酷使しているわけでもないですが寿命が近いのでしょう。

 

 

 

純正バッテリーは85D26L×2個。多少電圧が下がっていてもダブルが故に始動には支障がありませんが、そろそろ交換を考えた方が良いかも知れません。

 

まぁ、最悪始動失敗してもサブバからメインを充電する緊急スイッチがZILシリーズには装備されているので立ち往生することもないでしょう。ただ、エアコンを使うシーズンに突入する前に交換はしておこうと思います。

 

 

 

 

バンテックやディーラーで交換すると高いので、いつも通りネットで購入して自分で交換予定。オートバックスでも値段見てきたら2~3万でした。

同容量か一回り大きめの容量にしようと思います。

 

 

 

はて、ところでカムロードは充電制御なんでしょうか?

走行中メイン電圧見れますが、まれに13V切っている時があるんですよね。オルタは130Aですし容量不足でもないでしょうし。

 

 

 

 

 

始動できなくなったときに備えてジャンプスタータ載せておいた方がよいかな。

一応持ってはいるのですが、こちらも結構古いためこの前使おうと思ったら自然放電で空っぽになっていました。

 

新調しようと密林探索していたら、最近はバッテリレスのジャンプスタータがあるんですね。

死にかけたバッテリから電気吸い上げてキャパシタに充電して、貯めた電気でジャンプという仕組みだそう。

完全にあがってしまったバッテリでは使えないみたいですが、スタータがカラカラいうくらいの状態であれば、普通に使えるみたいです。エマージェンシースイッチと組み合わせたら最強ですね。