うちのはオプションの440Wソーラーついているんですが、あくまで鉛トリプル向け。
サブサブの充電はサブのインバーターからの100V入力か、別個に設置しているチャージコントローラとポータブルパネルからの充電となります。
先日のキャンプではサブサブは炊飯器とドルチェグストくらいにしか使っていないので容量の減りは殆どありませんでしたが、鉛トリプルを使い切ってしまった場合にはサブサブへの供給が滞ります。
連泊しているときは走行充電も使えないため、常時供給する術がないか検討しています。
屋根上を確認してみると、結構なスペースがあります。ちょっとデコボコしていますが、200Wクラスのソーラーなら一枚くらい乗りそうです。
既存のソーラーケーブルはMAXXFANの後部から引き込んでいるので、怪しいこの辺りをバラします。
クロスを無理矢理めくり、中のビス4本外すと手前の小さな部材が外れます。
奥を探ると出てきました。黒線はソーラーの引き込みです。ここで接続していますね。車内の線が少し細い気がしますが、、、。
おまけにアンテナ線も出てきました。(かなりベトベト)
サブサブを配線したときに、事前配線の存在は確認していましたが、ここまで配線が来ているならあとは適当なアンテナを屋根に乗せてしまえば、穴あけるだけで配線完了できますね。
一緒にナビ裏に来ているリアスピーカー線も発見しました。
追加ソーラーも付近から通してしまえば配線できそうですが、ここからリアに持って行くのが、また一苦労ありそうです。
ふと思ったのが、この配線のペアは棚裏に配線されていたハズなので、それを途中で分岐(切替)できるようにすればサブサブに供給できるます。
走行中は走行充電があるのでソーラーは遊んでしまいますから、走行中だけサブサブに供給するのもありかもしれません。
今回は調査だけなので元に戻しますが、アンテナ線だけちょっと顔を出しておきます。