夏タイヤへの履き替えが終わったので、スタッドレスを保管します。
一時期タイヤ保管サービスを利用していましたが、保管料の大幅な値上げがあったため、現在はベランダにタイヤカバー掛けて保管しています。
冬タイヤはやわらかさが命。
LEEK2に履いていたスタッドレスはカバーはかけていたものの、4年経過した時に冬タイヤとしては役に立たないレベルまで硬化していました。
今回はかなり厳重に保管して、次冬シーズンにどのくらいのやわらかさを保っているか見てみたいと思います。
保管前の硬度を計測
新品ブリザックは半年前43~45でしたが、1シーズン履いた結果。。。
左前輪50前後
まだ柔らかい
右前輪52.5前後
右側の方が日が当たるので、ヤヤ固め
左後輪54.5前後
思いのほか固いです。なぜだ。リアの方が重いからでしょうか。
場所によっては52前後の数字が出ます
右後輪56.5前後
やはり日の当たる側の方が固くなってます。
梱包作業開始
今回はラップでタイヤ表面を覆ってから、タイヤカバーでくるみます。
まずは百均で買ってきたポリラップ。
面積が大きいので楽かと思いましたが、最近のラップは吸着してくれないので思ったより面倒でした。
そんなこともあろうかと、ダイソーで梱包用のラップ?を購入しておきました。
こちらは面積小さいですが、ラップ同士が密着してくれるので巻きやすかったです。
所々テープで止めながらぐるぐる巻き
その上からタイヤ館の袋に入れ
ダイソーのタイヤカバー
色々試した結果、タイヤのトレッド面は梱包用のラップ。サイドウォールは食品用ラップでやると効率が良かったです。
保管
立て積みにするとタイヤ傷むので、個装したタイヤを横積みで保管です。
ダイソーのカバーは薄くて光が透けてしまうくらいなので、更にその上からタイヤカバーを掛け
更に板でブロック
ここまでやれば完璧でしょう。
苦労が報われるかは半年後